恋は雨上がりのように@神奈川県横浜市、川崎市

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 

恋は雨上がりのように 1 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 1 (ビッグコミックス)

 
恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

 
恋は雨上がりのように 3 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 3 (ビッグコミックス)

 
恋は雨上がりのように(4) (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように(4) (ビッグコミックス)

 

クールビューティな雰囲気の女子高校生、橘あきらは、実は感情の出し方が苦手でほのかな恋心を持つ相手にも氷のような視線で見てしまうような不器用さです。その彼女が好きになった相手は、同世代ではなく年上の男性でした。今までは恋心を秘めただけでしたが、ファミレスのバイト先のある出来事でそれが現実として進んでいきます。平坦な道ではなく、邪魔者も出たり、自分の気持ちや相手の気持ちに揺れ動いていきます。主な舞台は神奈川県川崎市横浜市になります。そして学校、バイト先のファミレス、図書館で出会ったり、デート先のみなとみらいなど幅広く出てきます。

 

 

 ■学校そばのバス停

主人公橘あきらが通う高校は丘陵地の上にあり、最寄りの交通手段がバスです。

実際に歩くと30~40分ほどかかりそうですね。

第一話では見事に乗り遅れてしまいますね。足が遅いわけでなく…?

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こちらには駅からのバス一本で来れて、このバス停のすぐ先で折り返す地点があります。たまたま同アングルで二枚撮影できました。

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乗り遅れてしまったあきらは、バスの向かった先で、校門をある方向を向きます。

こちらバスは十数分間隔で来るので少し待てば乗れそうですね。

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咲-Saki-12巻@島根県出雲市十六島町

 ■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 

  舞台探訪日:2015年8月13日

シノハユの舞台探訪を島根で行っていたので、咲-Saki-のこちらの風景の場所にも訪れてみました。

私は出雲市の北西の日御崎の灯台などのシノハユの舞台撮影をした後に、県道23号線を車で東に向かったのですが、道が狭いのであまりお勧めできません。

 出雲大社から東に向かい、県道250号線を北上するほうが車でアクセスしやすいです。

 

まず、県道23号線から見た十六島町方面です。

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よく見ると、風力発電の風車がたくさん設置されていて、一見非日常的な風景ですね。こういう風景を見ると、マクロスプラスを思い出してしまいますw

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半島の先には十六島(うっぷるい)風車公園があります。

十六島と書いて、「うっぷるい」とは変わった読み方ですね。「十六島」の地名の由来について様々説があるそうですがよくわかってなく、読み方もアイヌ語かも?という説があるそうですね。

そうそう、私は十六島を十六島海苔の名前で知りました、島根在住の蛙男商会の秘密結社 鷹の爪の島根のdisった宣伝で知ったような?w

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こちらの公園には管理棟があり、こちらにトイレもあるので助かります。

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中には風力発電とは!という説明があれこれと。

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風車はかなり大きいです、写真の下の車と大きさを比べてもらえるとわかりますね。そして、真下にいるとその風切り音がブウンブウンと少し怖いほどですね。

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ビッグオーダー第四巻@島根県出雲市

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 

 舞台探訪日:2015年8月13日

ビッグオーダーは、一度世界の滅亡の危機に瀕した世界を救うために、能力者(オーダー)を持った人物たちが争う物語です。主人公星宮エイジも能力者であり、能力者の二陣営の争いに巻き込まれつつも、実の妹を救うために運命に抗いながら邁進していきます。

そして、この作品は、九州の熊本を皮切りに福岡大宰府山口市広島市島根県出雲市、淡路島、大阪と東へと話の展開とともに東に進んでいきます。そのため各地の舞台がでてきて面白いです。

今回紹介する4巻では、島根県出雲市が舞台となっています。

こちらは、出雲大社の入り口前の交差点からの鳥居の風景です。大鳥居からの参道の風景です。電信柱の高さは合わないのですが周囲の建物は合っていますね。

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この日はあいにくの雨でしたが、出雲大社にも参拝できました。

この四巻では神々に関係するお話でしたのでなおさら念入りに。

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出雲の食といえば、出雲そばですね!(*^-^*)

作中の出雲そばのお店は特定できなかったのですが、出雲大社のそばには多くのお店がありますので是非ご賞味あれ。個人的には日本各地のおそばのうち、1,2位を争うほど大好きです。

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そして、占いの能力者の巫女 壱与によって、黄泉の穴に尋ね人がいるという結果から、出雲大社のはるか北の海岸にある猪目洞窟にくることになりました。

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ばくおん!!@青森県新郷村

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 

 舞台探訪日:2014年10月14日

 

祝ばくおん!!アニメ化ってことで、書けていなかった探訪記事を仕上げました。

私お気に入りの凛ちゃん(二巻の表紙にもなっている!)はバイク部に未加入ながらも、いつものメンバー全員で部活として夏休みに北海道旅行に行くことになりました。当初は大洗からフェリーで苫小牧上陸のはずだったのですがミスで、東北縦断もすることになってしまいました。そんな行程上のお話の1シーンの舞台探訪です。

北海道までは高速道を使わず、国道4号線をひたすらに北上~ お金がない学生さんだと下道は基本ですよね、東京から青森は遠いのだけれどもw

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そして、おそらく福島県から宮城県に入った辺りにて、ガス欠なのかバイクを押している風変りな人物に遭遇します。

恩紗と凛はほおっておいたのですが、羽音だけは自分の残り少ないガソリンを分けてあげることになります。そうすると、その人物は・・・!?

そして、羽音が気づくと、十字架の墓のそばに!?

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そう、ここはイエス・キリストの墓でした!

って、日本語の説明やないかいー!ってツッコミが入りますよねw こちらは知る人ぞ知る場所なのですね。作中の看板は英文は省略されていますが、日本語説明はそのままですね。

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鉄道少女漫画@神奈川県小田急沿線

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


鉄道少女漫画

鉄道少女漫画

 

舞台探訪日:2016年2月27日

 

鉄道少女漫画は、小田急沿線を舞台にした男女の恋愛を描いた作品です。

小田急沿線ですので、箱根近くから江ノ島まで出てきます。

※書きかけ

■彼の住むイリューダ@入生田

小田原駅から先の入生田駅です。

“イリューダ”という言葉の響きから外国の地名のようですね、そんなお話です。

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入生田駅の入り口です。木造の建物がいい雰囲気ですね。
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待っているシーンですね。
こちらに友人らが心配して訪れます。
駅入り口との通路や階段がなかったりしたので、前の風景を参考にされたかもしれないですね。駅員さんにここ数年改修していないことを確認しました。
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入生田駅の駅員さんとも少しお話をさせて頂いたのですが、やはりマスクをされていました。箱根湯本駅の駅員全員はマスクされてなかったので、なるほどーと思いました。作者さんがロケハンした際に駅員さんのマスクにも着想したのか、たまたまなのか、どちらなのでしょうか:-)

のぼりとくだりのホームは駅構内に連絡通路があります。

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■立体交差の駅

こちらの話では、二つの厚木駅小田急とJR相模線の立体交差した駅が舞台です。

小田急線には、“厚木駅”と“本厚木駅”の二つがあるのですが、“通称のアツギ駅”は“本厚木駅”だそうです。撮影するために移動中に老夫婦がやはりそんなお話をしていました。

 

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思春期シンドローム@海老名市

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 

思春期シンドローム(1) (アフタヌーンKC)

思春期シンドローム(1) (アフタヌーンKC)

 
思春期シンドローム(2) (アフタヌーンKC)

思春期シンドローム(2) (アフタヌーンKC)

 
思春期シンドローム(3)<完> (アフタヌーンKC)

思春期シンドローム(3)<完> (アフタヌーンKC)

 

舞台探訪日:2016年2月23日

 

思春期シンドロームは、女子高校生の生活から垣間見える不安や悩み、楽しさを見せてくれる作品です。特に特定の女の子が主人公ではなくて、いろんなタイプの女の子の視点から等身大に描いているので、読んでいると自分はこの子に近いかな?と思えたりして面白いです。作者さんは引き出しが多かったのか、たくさんの女の子の思いを描いているんですが、果てしてどの子に近かったのかな?と思いながら読むのも面白かったです。

●第一巻第2回 症例05「告白」

可愛いからと告白を受けるけれど、相手のことも分からないのでお断りしたことでクラスメイトたちにいろいろ言われる田村さん。たまたま目撃した西名さんと帰り道で話すことに。

この場所はなかなか分からなくて、ネットマップを見ても分からず、公園があるお寺?を探している際に見つけました(^^)

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ここから用水路が続いています。この先を歩いていくと、島忠家具ホームセンターの場所に出て、ビナウォークに続く道に続きます。

この場所は、現地で歩いていて、この看板を見て気づきました。

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自分には恋人よりも友達が欲しいと思い、告白する田村さんでした。今後の友達の広がりに繋がる重要なシーンですね。

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●第一巻第3回 症例03「喪失」

友達の彼氏との付き合いの悩みを聞いてあげるために人気のない公園で。

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友達を得るのも難しいし、続けるのも難しいし、本当に向き合っていないと無くしてしまうというお話でした、難しいよね(^^;

こちらの公園は、鳥居と鐘突き堂があったので、なかなか見つけられなかったのですが、天照寺の隣の公園でした。奥には神明社がありました。

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●第一巻第6回 症例01「清田さん」

清田さんと友達になれないかと、電車内で観察している藤本さんでしたが…本を読むのに熱中していた清田さんの鞄が電車に置き忘れ!という話です。

乗っていた電車は小田急でしたので、忘れ物の手配をしたのは小田急海老名駅の改札でした。

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●第一巻第8回 症例02「マイペース」

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作品紹介: しまなみ誰そ彼@広島県尾道市

 

しまなみ誰そ彼 1 (ビッグコミックススペシャル)
 

 

尾道を舞台にした少年のセクシャルマイノリティーの悩みと成長を描いた作品。尾道の古民家の再生を行うNPO活動と絡めているのは心情とも相まっていると思います。
談話室に集う彼ら彼女らの事情や、少年とどう関わっていくのか、話の展開が気になりますね。
 
舞台は、作品名から分かるように、しまなみ海道や北端の尾道
一巻では、冒頭から千光寺公園、そこからの眺め、尾道駅、そして、尾道市街地の坂道、民家も出てきます。
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