群馬県前橋市のブックマンズアカデミー前橋店さんにて、群馬県在住のマンガ家さんの作品フェアが開催されております。店員さんによる地元愛溢れる特設コーナーが設けられています!漫画家さん直筆のキャラクター入りの色紙なども置かれており、作品ファンだけでなく、群馬県在住のマンガ好きの方は一度足を運ばれてはいかがでしょうか?(*^-^*)
■ブックマンズアカデミー前橋店
紹介されている漫画家さんは、「ねこむすめ道草日記 」いけ先生、「お前はまだグンマを知らない」井田ヒロト先生、「煉獄ゲーム」北野弘務先生です。
この特設コーナーでは、 三作品のコミックスと、漫画家さんの直筆キャラクター入り色紙、ポップが置かれています。
「お前はまだグンマを知らない」は、ネットで流行っている”架空の群馬県ネタ”を活かした作品で、他県から転校してきた主人公がグンマの様々な風習や文化に驚き、なんとか馴染んでいく内容です。群馬県民ならだれもが知っていることを織り込んでいる作品で、まさにご当地作品ですね。
『月刊コミック@バンチ』のウェブコミック配信サイト『くらげバンチ』にて連載中です。下記のリンク先からアクセスできます。続きが気になる方は是非コミックスでお読みくださいね(^-^)
「煉獄ゲーム」は、池袋で起こった意識を失った人たちが数日後に爆死するという不可解な事件を皮切りに、不条理にも死刑執行されてしまう異世界でのゲームを乗り越えている主人公らを描いた作品です。原案:江崎双六先生、作画:北野弘務先生の執筆で、WEBマンガサイト・ヤングマガジン海賊版にて連載されています。
下記のサイトで試し読みもできますので、続きが気になる方は是非コミックスでお読みください(^-^)
「ねこむすめ道草日記」は、群馬県渋川市を中心に舞台とした妖怪ほのぼの作品です。猫又という猫の妖怪の女の子が主人公で、人間社会に溶け込みながらも同じく棲んでいる妖怪の友達と日々楽しく過ごしている作品です。全く怖い妖怪話ではなく、可愛い女の子の妖怪がたくさん出てくる、どこか懐かしい故郷での子供のころを思い出させてくれるますね。渋川市以外にも、伊香保温泉、四万温泉、高崎市、最新刊では前橋市も作中に出てきています。月刊COMICリュウで連載中です。
そして、写真のポップの左上に店員さんのコメントがありますように、いけ先生が突然来店されたそうで、応対した店員さんも大変嬉しく驚かれたようですよ(^o^)
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