:リベリオン

Amaterasさまが激しく感動していた「ガン=カタ」。その当時なんなんだろう?と思って調べて、とある映画内の武術らしいことはわかっていた。この映画こそ、ガン=カタの映画だった。
第三次世界大戦の反省から感情を出したら戦争になってやっばいねーという合意から、感情を抑える薬を服用するようになった人類。加えて、感情を喚起する芸術や音楽、文学、工芸品、ペットなども全て危険物として禁止。
というわけで、当たり前の反応として反体制派の反乱分子はいるもので、それらを掃討するのが主人公の役どころ。途中で、感情に目覚めた彼は犬くんに萌える。こいつ可愛いぞー的な(笑)
まぁ、それらはどうでもよくて、ガン=カタですよ!銃メインの近接格闘術で、確率論から弾き出した敵の弾丸を受けない構えを常時繰り出して、ガツンガツン銃をぶっ放す。最後はファーザーとの戦いになるんだけど、ファーザーもガン=カタの使い手だけあって、二人で手をコネコネしているような不思議なバトル(笑) あぁ言葉でうまく表現できない!とりあえず、私はそれらの戦いを見てなんじゃこりゃーと爆笑していましたよ、超絶技なんですけどね(^^) ガンバトル作品のトライガンの世界にもこれがあればまさに最強でしょうね!
それにしても、野望多き同僚くんや、ファーザー(正体はだいたい中盤でわかるのだが(^^;)もあっさりヤラレテシマッテ、最後の暴徒が暴れまくるシーンの方がが印象的でした。