:最近の戦利品

ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)

ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)

ベトナム戦争の話。人の命の重さが一番軽い場所を独特の軽いタッチで描けているのが凄いよなぁ。姫様vsグリーンベレーで次巻が続くのか。元北朝鮮兵士の人は格好良いなぁ、一巻では一番良い死に方だ(^^)
…あー、二巻目同時発売だったのに買い忘れている(^_^;
特務咆哮艦ユミハリ 4 (バーズコミックス)

特務咆哮艦ユミハリ 4 (バーズコミックス)

あれ?という間に、完結しましたね(^_^;;…完結じゃなかったらスミマセン 表紙は好きだなぁ。
“時間戦争”がどういう目的で誰が始めたのか?は明確になったのだけど、話の筋としては最後があっけないというか。“ミルククローゼット”では後日譚でうまくまとまって、読者も納得できたのだけど。一方こちらは振り逃げ逆転勝利っぽくあっけなく終わったのは余韻がないよなぁ(^^; まぁ“時間”を得ればそうなんですけどぉ(笑)
ミルククローゼット 1 (アフタヌーンKC)ミルククローゼット 2 (アフタヌーンKC)ミルククローゼット 3 (アフタヌーンKC)ミルククローゼット 4 (アフタヌーンKC)

正義警官モンジュ 4 (サンデーGXコミックス)

正義警官モンジュ 4 (サンデーGXコミックス)

神谷を因数分解したような二人の女の子、若宮と葉月(神谷部下)がまさに華だなぁ:-) それ以上にもちろん今巻では、幼い神谷のシンヨウの思い出話がGJですね;-)
GENTE  1 (Fx COMICS)

GENTE 1 (Fx COMICS)

モーニング2での読み切り作品が気に入ったので、手を出してみた:-)
初老の人を従業員に集めたレストランを中心にいろいろな話が散りばめられているなぁ。なぜ初老の人ばかりなのかは読んだらわかります:-)
デカスロン 6 (小学館文庫 やB 16)

デカスロン 6 (小学館文庫 やB 16)

話がなんとなく惰性で続いているようにも思えるけど、まだまだだよね? ドラゴンボールでの強さの極限行き過ぎて、間延びしたような感もちょっと感じてきたけど、まだまだだよね?楽しませてくれるよね?(^-^)表紙の“くたべ”に惹かれて買ったのだけど、妖怪話はほとんどなし。過去の短編ものを集めた感じかな。“コケカキイキイ”は水木しげるさんのオリジナルの妖怪ながら、先日訪問した境港市鬼太郎ロードに銅像があったなぁ:-)
そうそう、最後にある“最初の米”は、高校生のときに読んでいた宮崎駿さんの“シュナの旅”と基本のプロットは似ているよなぁ。というか、これらの短編集は1972年以前なので、言い方としては逆か(笑)
シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001))

前の本よりも個人的にこちらの方が好きかな(^-^) 元々は歴史街道に連載していたらしく、日本各地の妖怪神などについて説明がいろいろある。日本には悪霊などを奉って神として昇華させることが多いのだけど、この本にも化け物を退治した後などに神とした例がたくさんあるなぁ。

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

未読かな。