- 作者: coco
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: コミック
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それにしても、ティンダロスの魔犬を出すかなぁ(笑) って、読者の隙を作るこの辺りがうまいですね、あれへの伏線ですし;-)
題名の付け方も凄くうまくて感心してしまうのが多過ぎ(^-^b さすがに全部は分からんけど、ちょくちょくわかる中で“どろぼう熊の惑星”なんて懐かしいなぁ、あんな変な話(笑) そして、“たったひとつの冴えたやり方”をそこで使うか、まさに少女の自己犠牲の純粋さよ(;_;)
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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この地球に生まれて死ぬまでに、私はどんな記憶で残るのだろうとか、思っていまうなぁ。
何かの形で残せたら幸いですね、ほんとうに。それが、子孫なのか、文章なのか、技術なのか…etc いずれ人類がいなくなったら、神の視点の誰かが覚えてくれるのでしょう、多分。
それにしても、母系しか記憶を伝承しないのならば、エマノンの正体はミトコンドリア?とか、ふっと思えて笑えてしまった(笑)
- 作者: 騎崎サブゼロ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/03/19
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OURSライトで、錬金術師の見習いになったコックの辺りの話は読んでいたのだけど、こんな水の循環のような話だったのか。一話目に猫目の錬金術見習いの少女を出してくるのが上手いな、終わりから見せるのか。途中意味が分からないところも少しあって、読み直してみて、あぁ私の読解力不足なだけで、全て上手く散りばめているんだな。猫目少女の錬金術師としての先の話も読みたいものだなぁ。
それにしても、あとがきで凄く驚いたのが、原稿を全てなくしてしまったそうで、まとめたのを同人誌として出していたから、それを全スキャンしてコミックにしたそうだ、ありえんw