:最近の戦利品

ハレグゥ 8 (ガンガンコミックス)

ハレグゥ 8 (ガンガンコミックス)

なんというか、いい意味でも悪い意味でも、作者のやる気を感じられないw 推理モノへと、しばらく発展かと思ったら、すぐ終わった(笑) QPネタも単発だしなぁ;-)
性別反転ネタは、ニコイチからの転出ネタっぽいなぁw


るくるく(9) (アフタヌーンKC)

るくるく(9) (アフタヌーンKC)

大きな流れ(伏線)が全然進展しませんねぇ〜 天使も悪魔も紙一重という部分かなぁとは思うのだけど、そんな簡単じゃないだろうしなぁ。
お寺の周りが聖地奪還のような争いで毎回オチに使っているが、ちとイマイチ。


聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)

聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)

今回も笑わせてもらいました、万民受けする良作品w
舞台は立川のようですね、一見舞台がなさそうに見えるけど(^^; もう少し風景も写実的ならば舞台探訪したかったかも、この方は背景をどちらかというと手を抜く作風だからなぁ:-)


誰かがカッコゥと啼く 3 (サンデーGXコミックス)

誰かがカッコゥと啼く 3 (サンデーGXコミックス)


最終的な結末はこうじゃないだろうかと思っていたのは当たったのだけど、どうやってそう導くかが気になっていた。なるほど・・・本質的に食われるのか。 そして、世界は再構成されるか。


霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)

霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)

霊能力者小田霧響子の嘘 2 (ヤングジャンプコミックス)

霊能力者小田霧響子の嘘 2 (ヤングジャンプコミックス)

ライアーゲームと同じ作者。ライアーは読んだことないのだけどドラマは見てた。こちらはどうかと試しに買ってみたがなかなかいいな。
また、背景は写実的でどこかを使っているのは確かだな。地震の話は川越とか標識も読み取れるな。関東の地方競馬場もどこかなんだろうなぁ。 作者さんは競馬好きらしく、ライアーゲームでも競馬関係の名前出展が多いみたいだなぁ。


BLACK LAGOON 8 (サンデーGXコミックス)

BLACK LAGOON 8 (サンデーGXコミックス)

格好良い台詞のオンパレード♪ ロベルタが野獣と化していますね。個人的には“ですだよ”ねーちゃんやチェーンソー女もお気に入り。このような面子だと、そりゃあーちびっこメイドの常識も浮くわなw
ただ格好良い台詞のバブル気味なので、そこまで続けて言うか?とちょっとけれんみを感じるか。また、前巻から続けて読まないと今回の話は構成上わかりづらいかもしれないなぁ、雑誌連載時はまた読みにくかったのだろうな。
もちろん、次巻も楽しみです、アメリカの狐部隊(米の正義の実行者っぽいな、初めて見るタイプだ!)の本領発揮もあるだろうし、スカーフェイス率いるロシアな人達も混ぜろと出てくるし:-)
今回はおまけ漫画がなかったのだけど!w、対談で満足満足。ガガガ文庫の小説版もかなり良いらしいので是非読みたいところ。


変ゼミ(1) (モーニング KC)

変ゼミ(1) (モーニング KC)

蒔子さんはやはり良い;-)
同名前作からえらく人数が増えていて、さらにスターシステムを採用したために、“先生”や蒔子さんも出てくるわけで、話の拡がりと読みやすさが得られたみたい^^ ただその一方で変態さはライトな方向へw 掲載紙が一般誌ですしねw


フランケン・ふらん 2 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 2 (チャンピオンREDコミックス)

赤い核実験場”の異名をとるチャンピオンRED掲載作品。
毎度良いギャグ作品。 這い寄る黒いヤツの話の術後のお姉さんは結構良い感じなのだが、表紙のカバー裏にさらなるオチが:-)
そうそう、雪の話はたぶんブラックジャックの話からオマージュしたと思うのだけど、上手いスパイスのかけ具合で、じんわり楽しめつつもいつもの路線な部分が面白い;-) その話みたいのも読んでみたいなと思い、書評によるとその傾向がある前作も取り寄せ中。
表紙はエッチさコンセプトなのだけど、作品内の半分寝たような表情のふらんのままが作品持ち味を出していて良い気がするなぁ。 REDコミック表紙の方針なのかなぁ^^;