■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m
当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2009年2月8日
今週末の東京は風が異様に強かったですね(^^; 日差しもあり寒くはないのだけど、風が強烈でした(^^;
さて、日野駅に降り立ちました! 今回訪れるのは、図書館戦争第六話のメイン舞台の日野市です!
前回のレポはこちらになります。
■[史跡] 図書館戦争「状況○六 図書隊ハ発砲セズ」@東京都日野
日野市というと、九州出身の私は日野自動車か、新撰組の土方歳三の故郷くらいしか思い浮かばないのですが、図書館戦争という作品を知って本好きの約束の地のように思えてきましたw
…というわけで、前回レポは、写真撮影は友人のMiyaさん、原稿は私Minkyというコンビで作成したわけで、実は私はまだ日野市は訪れていなかったのですw
そして、今回上京する用事も出来たため*1、現地に行ってまいりました!w
今回は現地サポーターとしてMiyaさん自らハンドルを握って頂き、車にて舞台を回ってみました。図書隊やときにはエネミーサイドのメディア良化隊などの行程を通りながらw
まず、多摩モノレールの万願寺駅になります。詳細の説明は前回レポを見て頂くとして、ここを左に図書隊は行ったんだなぁと眺めました:-)
このすぐ近くには新撰組として活躍した土方歳三資料館もあります。この辺りには土方姓のお宅が多いそうですよ。
■土方歳三資料館オフィシャルサイト
そういえば、新撰組を題材にした“PEACE MAKER鐵(くろがね)”のイベントを万願寺のイベント広場にて日野市が主催して行ったそうですよ。とてもアニメ作品に理解のある自治体さんのようですw ファンの女性が凄い人数だったそうですw*2
そして、左に曲がった先は日野バイパスになります。最近出来た新しい道路で真っ直ぐなので交通量が多かったですねぇ。
こちらは日野駅側操車場付近。
そして、こちらは豊田駅側の操車場になります。こちらの方がかなり広いです。
操車場の西端には高い鉄網があって入れないようになっているのですが、そのちょっと北はこのような感じなので、逃げていた二人はここから操車場に侵入したんじゃないかと想像していました。
ついにやってきました! 日野市中央図書館です!
先日もどこかの図書館に行きましたが(笑) *3
作中のような広い場所が館前にはないのですが、中庭はこういう落ち着いた感じでした。
“図書館戦争”の小説は大人気だそうで、Miyaさんによると日野市図書館はネットでも予約できるそうですが、既に30人待ちの状態だそうです、さすがご当地作品!人気が凄いですね!w
というわけで、書架に収まっている“図書館戦争”シリーズを見るという密かな野望は潰えてしまったわけですが、ふふふ前回レポには禁書の元ネタの話もしたので、探しました!w
ありました“華氏451度”! Miyaさんに借りて頂いて、館外にて撮影〜♪
今回は結構広範囲だったのと、作中でも車移動がメインなので、臨場感を味わうためには車移動が良かったですね(^^)
■(C) 有川浩/アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会
■文章:Minkyこと、このブログの中の人