らき☆すた@鷲宮&幸手

舞台探訪サミットの二日目ということで、改めて鷲宮神社と、幸手市らき☆すたの舞台幾つかと美水ギャラリーを観光してきました。まぁ、今回はいつもと異なり作品をあまり知らないので、レポというより観光の旅行記風味です(^^;
#そういえば、前回の記事は3日のことで、この日は4日でした、ずれてる(^m^;


再び鷲宮駅へ。昨晩は電車に遅れるっとダッシュしたり夜だったので覚えがほとんどなく、これが初かなw


駅構内にお祭りで使われた御輿が展示されていました。これがあの!


先月の23日に鷲宮町久喜市に合併したので垂れ幕がありました。住宅地にはまだこのように鷲宮表示が残っていますね。


神社近くの橋。こちらも作中に出てくるそうです。


神社に到着〜


以下、続きます。今回は写真わんさかで文章少な目ですw


縁起についていろいろと。


絵馬はアニメなどの絵馬が多く、やはり全国一の数を誇っていましたねぇ〜 私も全国各地の作品の舞台を巡っていて関連する神社を参拝していますが、ここまで多いのは凄いですね。らきすただけでなくいろいろな作品の絵馬がわんさかなのは懐が広くて面白いものですね。


らきすたの絵馬は元より、ななみんの絵馬まで:-) 鷲宮町について感謝のコメントもありますね。


私も参拝させて頂きました。舞台探訪という趣味をやっていると、いろんな神社に参拝することが多いのですが各社とも趣きがあって興味深いですね(^^)


おみくじには、「旅行:旅程に無理がなければよし」だそうで、いつも無理な行程ばかりなので、…あははは、今年度も相変わらず珍道中かなぁw


そして、こちらが、今の鷲宮の活況を作り出した、鷲宮商工会さんの建物ですね:-) この建物でいろいろな打ち合わせが行われてきたのでしょうねぇ。


さて、幸手市に移動しました。車で移動したのですが途中から渋滞が激しくて、どうしてかな?と思ったところ、埼玉県下でも有数の桜の名所、権現堂堤に向かう車の列でした。実は、その権現堂堤も、らきすたの作中にでているそうです。桜が本当に綺麗でした、人出も凄いし!


こちらは、幸手市が発行した住民票のイラスト背景になっている場所です:-)


そして、その権現堂堤から十分ほど歩いた住宅地内に、美水ギャラリーがあります。改めて説明する必要はないですよね。原作者のご実家で現在はギャラリーとして運営されてみて廻ることができます。アニメ内でも家の概観や室内の風景が使われていました。
まず概観〜


表札と一階のこなたの部屋。


部屋にあるグッズは、既視感を覚えるものばかりですね(笑) 部屋にあるヲタグッズなどなどは今回案内して下さったスタッフさんらの演出が大きいそうです:-)


一回中央の部屋で、らきすたのお宝ばかりが…まさに神殿っぽかったですねぇ。らきすたファンは狂喜する場所なのでしょう(^-^b


その中央の部屋の壁の上の方に、どこかの高山の写真も貼ってありました。作者の父親のご趣味で撮影した作品だそうですよ。


二階に居間や座敷がありました。なるほど。


浴室にあった“ティモテ”は現在は入手できないため、わざわざネットオークションで入手して、浴室の雰囲気を作品に合わせたのだとか、すごいなぁ〜


こちらは三階で、ファンの交流の場所になっていました。


星型の短冊が部屋の雰囲気を楽しくしていましたね:-)


チョココロネを買いましたので、部屋で記念撮影:-)


少し歩いて、幸手駅近くの通りです。こんな感じでずっとありましたね〜


その中でもこれは、作中のシーンが四つあり、上から二つ目の風景と、実際の場所が比較して見れるという粋なものもありましたね:-)


昨日今日と、らきすたの舞台である、鷲宮幸手の魅力を堪能できて本当に楽しかったですね(^-^)
人づてやニュースなどで聞いていた活況を直に体験できるのはやはり良いですね。