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御柱祭@上社前宮

飯田には13時には別れを告げて、15時前に諏訪入りしました。
7年に一度の御柱祭りの観光のためです。
ほぼ前知識なしの観光なので、何もかもが初めてで驚きましたねぇ〜


まず最初に目に入ったのがこの光景。ひとがわんさかいて、柱の上にも人がいるけどどうなっているの?状態。
よくあるお祭りでは、お祭りの御輿など担いでいたり世話役など関係者も含めて1,2割で、他は一般観光客だと思うのですが、こちらは全然違って、8割方祭り関係者で、老若男女の地元の方が参加していて、一般観光客はその合間に居させてもらっているという感じでした(^^)


次第に分かりました。御柱の両端に「メドでこ」と呼ばれるV字型に木を組み合わせていて、それを曳いているわけですね。

御柱は四方に四本あり、上社では担当地域が抽選で決まるそうです。
こちらが2010年のもので(Wikipediaから引用)、確かに二の柱の曳航には原村の方がいて、さらにペンションと書かれた法被の方もいましたねぇ。
前宮一之御柱 諏訪市四賀・豊田
前宮二之御柱 原村・茅野市泉野
前宮三之御柱 富士見町富士見・茅野市金沢
前宮四之御柱 茅野市玉川・豊平


そして掛け声や、使う楽器も独特でしたねぇ。
最初に「あーーぃーぁーあーぃぁーー」(かな?)の高い声で掛け声をかけて、楽器が独特のリズムでずんずかずんずかやります。ラッパと太鼓なので野球の応援にも聞えないこともないです:-)
掛け声をかける人は女性が多かったのですが、本来は男性のようですね。


続きます♪

こちらはもっと大きいですね。これらは本宮に向かった御柱ですね。


そして、こちらは前宮の参道の途中。曳航は、山の中腹にある社殿まで綱で皆で引っ張りあげる見せ場ですね。登っている最中はドキモを抜かれましたね。勇壮ですわー!


登りきったところで、社殿のひさしにぶつかりそうになったり。微修正などできりぬけていましたね。


半分以上登りきると、柱の後部が持ち上がるんですよね。これも見所です!


こちらは別の柱。様々な人が綱などでバランスとっているんですよね。


ところがこちらは左へ倒れこんでしまい、右側の綱をお祭り関係者だけでなく警察官(機動隊のごついにーちゃん)たちも慌てて引っ張りあげてなんとかリカバリ。すごいすごい。


そして、社殿の方に登っていきます。


順序が逆ですが、こちらは最初の坂を登る前の、鳥居をくぐるところ。


道路は鳥居に対して直角なので、これを90度回転させながら鳥居内を通過させるのが見所です。失敗すると簡単にはやり直しはできないのでみんな殺気だっていて真剣ですね。
左右に振ってリズムを取った上で、一斉に引っ張るわけです。左右に振ることで摩擦係数の低減もあるんだろうなぁ。

柱のルートだけじゃなくてバランスを取るための綱の引っ張る人が左右に広がりますので、一般観光客はそのとき押しやられます(^^)


見事、鳥居をくぐると拍手が沸きあがります!


最初の参道途中から見たのと逆になりますね。面白い造詣と人の動きですよねぇ。


柱の引きずった跡もすごいですねぇ。前に訪れた際に、参道なのに何故階段の幅が狭くて端によっているんだろう?と思っていましたが、納得できました!


地元の方々が総出で参加しているんですね〜 みんな綱を太い綱にからめて引っ張っているんですよね。参加や体験することで信仰の体現をしているんだなぁと思えましたね。
いやぁ、本当に面白いお祭りでしたよ〜(^^) 七年後は、山から降ろしてくるのも見てみたいですね〜(^-^b