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東京シャッターガール@兵庫県宝塚市

■舞台を訪れる際の注意



舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。

東京シャッターガール 2

東京シャッターガール 2

舞台探訪日:2014年4月30日

東京シャッターガールの主な舞台は作品名の通りに都内なのですが、2巻では撮影技術を磨く為に関西に訪れて、宝塚、大阪市内などを撮影を行っています。
宝塚では、手塚治虫先生に関係する場所での撮影旅行をしています。


■第36話 手塚治虫記念館
宝塚駅からの程近くにこちらの記念館があります。

建物はヨーロッパの古城を思わせる外観、出迎えてくれる火の鳥のモニュメント、手塚ワールドの俳優たちの手形足型もワクワクさせてくれますね。



また、記念館の内部は写真撮影は自由でOKでして、指定された一部のみ撮影禁止で、昔懐かしんだ作品などを写真におさめることができます。
こちらの部分は記念館の入り口で、まさに手塚ワールドに入っていく感があります。


火の鳥での生命維持装置を模した展示室です。


昆虫が大好きだったので、標本も多く残されているようです。

手塚治虫先生のペンネームになったオサムシの標本が目立つところに象徴的に展示されていました。

私は特にブラックジャックの大ファンですので、生原稿に狂喜でしたねw 作品の閲覧室もあり、子供から大人まで多くの方が閲覧していました。


■第35話 宝塚街映
宝塚といえば、手塚治虫先生の故郷ということで、御殿山を散策しながら撮影を行っています。次に紹介する場所は手塚先生の幼少時の遊び場だったそうです。住まいは東京に移られたのですが、元の家にあったクスノキは残っております。東京シャッターガール二巻には、手塚先生の長女るみ子さんの手記が寄せられ、元の家のクスノキについて触れられています。

まず、宝塚駅です。


現在では住宅地になっている山腹にある人工池の瓢箪池です。
手塚作品の「モンモン山が泣いているよ」では、こちらの池と、この先の蛇神社が作中に出てきます。


手塚先生が幼少期の時、昆虫採集をしていた森です。住宅地の中に現在も残っているうっそうとしたクヌギの森でした。
そういえば、手前のビニールハウスが左右反転していたのですが、最近移動した痕跡もなかったので理由はよく分かりませんでした。


この鳥居は千吉稲荷です。手塚先生は猫神社と呼んでいたそうです。


お稲荷さんですので、朱色の鳥居がいくつも重なっています。

私が訪れた際の一年前くらいに、本作品の舞台を歩くイベントがあったようでして、二巻表紙を使ったイベント内容の掲示も残っていました。
気づくのが遅れて残念でした。


■第39話 旧福知山線廃線
JR福知山線の旧線の一部がハイキングコースとして、遊歩道もあり、事実上一般公開されています。ただし、事実上というのは、公式には立ち入り禁止になっているのですが、この当時は黙認状態で自己責任で利用という形でした。
生瀬駅武田尾駅の間の旧線のハイキングコースです。

生瀬駅から向かう際にはハイキングコースの入り口がわかりづらいので要注意です、私も迷いました(汗)。駅からすぐハイキングコースに直結するわけではなく、駅からの坂道を下り国道沿いに暫く道なりに歩いて、高速道路の高架をくぐった先にコース入り口があります。


そして、コース内のトンネルです。全く照明がないので真の暗さが体感できますよ。もちろん懐中電灯などの照明器具がないと歩けませんのでお気をつけて!

このときトンネルをいくつか抜けた先で、スマホの照明を使っていたけどバッテリー切れで立ち往生していた男性と出会い、一緒に抜けることになりました。山の中の出会いはRPGでのイベントのようで面白かったです。


宝塚市街地から少し移動したところなのに自然がそのまま残っている風景を存分に楽しむことができます。


トンネルをいくつか抜けると鉄橋が急に出くわします。柵にふさがれ道が無くなっているように一瞬見えてしまうので、ドキッとします。


ゴールは武田尾駅です。
この先には、少し歩くと武田尾温泉もあります。


武田尾温泉は、大坂夏の陣で負け落ち延びた豊臣方の武田尾直蔵が見つけたそうですね。そちらでハイキングの疲れを癒すのもいいですね(^^)


そして、この記事は未完成だったなぁと思い出させてくれたのが、この旧福知山線を正式にハイキングコースとして整備するニュース記事を読んだからでした。整備後にまた歩いてみたいですね。
www.huffingtonpost.jp





■漫画:東京シャッターガール(C)桐木憲一

■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています

■文章:Minkyこと、このブログの中の人

■舞台探訪日:2014年4月30日

■履歴:
2014/5/1:初版作成、写真掲載
2016/4/30:加筆