■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2015年8月13日
シノハユの舞台探訪を島根で行っていたので、咲-Saki-のこちらの風景の場所にも訪れてみました。
私は出雲市の北西の日御崎の灯台などのシノハユの舞台撮影をした後に、県道23号線を車で東に向かったのですが、道が狭いのであまりお勧めできません。
出雲大社から東に向かい、県道250号線を北上するほうが車でアクセスしやすいです。
まず、県道23号線から見た十六島町方面です。
よく見ると、風力発電の風車がたくさん設置されていて、一見非日常的な風景ですね。こういう風景を見ると、マクロスプラスを思い出してしまいますw
半島の先には十六島(うっぷるい)風車公園があります。
十六島と書いて、「うっぷるい」とは変わった読み方ですね。「十六島」の地名の由来について様々説があるそうですがよくわかってなく、読み方もアイヌ語かも?という説があるそうですね。
そうそう、私は十六島を十六島海苔の名前で知りました、島根在住の蛙男商会の秘密結社 鷹の爪の島根のdisった宣伝で知ったような?w
こちらの公園には管理棟があり、こちらにトイレもあるので助かります。
中には風力発電とは!という説明があれこれと。
風車はかなり大きいです、写真の下の車と大きさを比べてもらえるとわかりますね。そして、真下にいるとその風切り音がブウンブウンと少し怖いほどですね。
さて、舞台の風景の場所に向かいます。
まず、この階段を登っていきます。…この後結構登ります。
登った先を振り返ると、この風景!天気があまりよくなかったのが残念です。
そして、登り切った先に、こちらの咲-Saki-12巻の裏表紙の風景です!
登った疲れも吹き飛び、嬉しい風景ですね。やっときたーという喜びです(*^-^*)
その先には山の峰々に風車がたくさん静かに回っていました。面白い風景でした。
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■舞台探訪日:2015年8月13日
■履歴: 2016/4/13:作成、写真掲載
2016/5/8:文章記述