功名が辻の逆良かった探し?(笑)

泣きたくなったこの作品だけど、えぇい、開き直ってしまえ(笑)
今回爆笑できた迷場面紹介(苦笑)
○山賊に捕まった千代が蜂須賀に助けられる:なんで近江から美濃東部の川にいきますか?あと、人買いが川衆に捕まるようなドジ踏みますかね。そもそも、川衆は通行料取れば、あの当時の悪人常識レベルだと人身売買にケチつけるとは思わないが。
○千代の子供時代と一豊の邂逅:年が違い過ぎ、せめて一豊は年相応の化粧で年を合わせろ(笑)
○説明くさい台詞が多いお市さま:もう少し台詞を考えてあげなさい(^^; 演じる役者も可哀想(^^;
○妙にウイテイル幸若舞:いちいち部屋を移って舞うな(苦笑) しかも中途半端で形だけやりましたー的なのは演出的にアホや。
熱田神宮にて、全員集合で祈願:篭城と見せかけて奇襲というニュアンスで話を進めているんだから、全員集めて整列させて参拝&訓示すなっ(苦笑) その後もまったり行軍するし…
○アホアホ今川義元:うぅ、演じている江守さんが可哀想。もう少し威厳を持たせて、策謀に引っかかるかどうかの駆け引き辺りを出してもよさそうなものなんだけどな。あれは知力15の義元さんどす
○苦労なく義元陣付近にいる一豊:脚本がだめだから仕方ないとはいえ、違和感ありまくり。せめてさ、目立たないように兜脱いだりもっと茂みに隠れるとかさ。あれでは今川兵にタゲられますよ!(苦笑)
○信長を討つつもりの一豊:奇襲に成功した信長を見つけた一豊は、父の仇と近寄るが、信長の眼光(というか後光?)に気おされて、別の武将討ち取り。もう絶句するしかない、逆に爆笑してしまった(笑)
○首実検でご対面:もうなにがなんだか(苦笑) 浪人が陣借りして、敵方の首を討ち取って褒賞や仕官を得るというのは、実際合った事なんだけど、首実検時に亡き父の仇みたいな宣言をやられるとなぁ(^_^;