作品の存在はかなり前から知っていたけど、内容は知りませんでした。モーニングで今連載しているプラチナの話の運び方がいい感触だぁと思ってついに購入♪ うぅ、すっごく外交ネタが面白い!個人的には料理よりも外交関係や歴史、文化などのメインに張ったシナリオや、そしてもちろん料理で魅せる大どんでん返しがいいですね。人間の思いというのは、舌というリアルには敵わないというのが主張の作品でもある気がしてきた、養老先生の主張っぽいかな。とりあえず、文庫版を入手できる12巻まで一気買い(大笑)
蟲師で好きになったので作品集も。岬の先のバスの停留所の話はわかるなぁ、ときどきそういう場所に行ったら夢想するもの。
楽しいの一言。よくある歴史モノの順序を追っかけるんじゃなくて、主題以外はすっとばす展開が気持ちいいかも。数寄で天下を取るかぁ、そろそろラストスパートに入ってきたかな。史実では夏の陣までだっけな。
あーまだ読んでない。1巻は桜の話が秀逸だったなぁ。
意外に面白いです。料理は話に華を添えるというよりも、締めに使うような日常の男の手料理が多いかな。死んでない蟹はかにくさくないというのは本当だろうか、気になる。
謙信公の作品です。今年の
大河ドラマに反旗を翻してみるポーズ(笑)
前作の世界の日本人ジョーク集がすげーよかったので、こちらも購入。買う前のちょい見ではなかなか辛辣なジョークばかりなので、前作同様楽しめそうです。