小学生姉妹、「宇宙語」を発明
2008年01月11日
八ケ岳のふもとの高原に住む、かわいい姉妹が「宇宙語」をつくった。姉の梅本真衣さん(9)がかわいい絵文字を発明し、妹の菜央さん(7)は宇宙人と遊んだ楽しい詩をつくった。姉妹は、山梨県立科学館(甲府市愛宕町)のプラネタリウムを「舞台」に活動する「星の語り部」の一員。「宇宙には知らない世界がある」からこそ、夢が詰まっているという姉妹。あなたも宇宙語で手紙を書いてみては――。梅本姉妹は、野辺山にある、宇宙に一番近いと言われる長野県南牧村立南牧南小学校(標高1327.5メートル)に通う3年生と1年生。
宇宙語の「暗号」は一昨年7月10日、真衣さんが2年生の時、50音順に一文字一文字「一日中考えてつくった」。これを使って姉妹は新聞を6号つくった。ニュースの多くは、宇宙人が人間を見つけた時の話だ。
http://www.asahi.com/komimi/TKY200712280250.html
朝日新聞より引用
野辺山と宇宙語というキーワードで、宇宙家族ノベヤマを思い出した。この姉妹には大使になるDNAがあるかもね(^-^)
- 作者: 岡崎二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: コミック
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (35件) を見る