:最近の戦利品

金曜に蟲師と不思議な少年ともやしもんが出ると知っていたので、ちょっと早めに22時ちょい過ぎに退社^^;、最近は0時前とか当たり前だしなぁ、明日土曜は休出だし…ってこと何が何でも金曜中に読みたかったｗ なんとか行きつけの本屋に置いてあって嬉しかったなぁ(^^)

蟲師(9) (アフタヌーンKC)

「残り紅」がいいなぁ、逢魔が時というか、夕方にあのような影を見てしまうと、私も固まってしまいそうだ(^^; 新耳袋にそういう話があったようななかったような。そして「水碧む」も良かった。この話を本当に理解できるのはやはり女性だよなぁと思えてしまう。これは頭で理解するという話ではなく、感覚の話だ。溺れていたのは誰か？という最後の展開もうまいな。
最後の「草の茵」は、また変わった話。前巻の最後の話はかなーり後味悪いのだったけど、こちらは面白い食感を残しつつ、全巻に渡ってのギンコの言動を再確認したくなるような味が残るなぁ(^-^) いろいろ原罪を背負っているんだなぁ、ギンコって。今、DSの蟲師をやっているんだけど、そのゲーム中に出てきた最後の話に出てきた人かと思えたがやっぱり違うよな？

不思議な少年(6) (モーニング KC)

歌の話は、去年一人旅の旅行中に購入したモーニングツーで読んだんだったなぁ、懐かしいな;-) ちょうど人恋しい時期でもあったので、素直に染み入って感動できたな。ムネキクの話は、“ぱふっ”っと食べるあのシーンが最初に念頭にあってから、逆に昇ってできた話なんだろうなぁ。他の話もそうなんだけど、今回は特にそう思えたなぁ。本当に美味しそう(^-^)

もやしもん(6) (イブニングKC)

前巻で、花嫁を奪いに行くとはいえ唐突にフランスに行くことになって、よくわからん流れだなぁと前は感想を漏らしたのだけど、あぁ理由がわかったｗ ワインの話が描きたかったので、無理やりでも花嫁をフランスに送ったわけだ(笑) 相変わらず話がごちゃごちゃして読みにくいんだけど(笑)、巻中のワインの解説と、巻末のアメリカワインの方が美味いぜぃというのは面白かったｗ それにしても、結城蛍の3人目を出す必要があるのか？ｗ どうも作者の感性は、三人目とか話の組み立て方とか私には合わないようです(^_^;

そして、日曜に購入分;-) 買い漏らしはないと思い込んでいたけど、やっぱ現場で見てみないとわからないものですね(笑)またゆっくり読みます。

ベクター・ケースファイル 3―稲穂の昆虫記 (チャンピオンREDコミックス)

現代の蟲師の話;-)

アキハバラ無法街―Gun maid (チャンピオンREDコミックス)

本屋で表紙を見て、見覚えのある絵柄だけど、なんでー？と思ったら、そうかー、歓喜天さんかｗ その前にキリエもやっていましたね〜^^

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

ハチクロは読んだことないし、アニメもあんまり見てなかったので、実質初めて触る作品になるのかぁ。