:true tears:14.舞台探訪Part.2 一日目

先月の12日、13日に開催されたパネル展示会の際にも舞台を巡ったのですが、今回は友人3人を加え再び巡ってみました。この三人の友人ともtrue tears全話を見ている精鋭なので、今回の舞台探訪を十分楽しんでくれました(^^) また、この日を選んだのは、ご存知の通り、true tearsのクライマックスに出てくる祭りのモデルとなって、曳山祭りが開催されるからです(*^-^*)
なお、今回のレポートは、前回では回れなかった場所や、新たに楽しめた内容を中心にまとめています。何かの参考になれば幸いです。
一日目は、富山駅の七越焼を食べ、ファボーレ店内で食事し、城端で昼の曳山祭りと夜の宵山の観光を行っています。二日目は、城端南部の山々を撮影し、城端の曳山会館などを再度訪れ、石動駅経由で、高岡のアイちゃんのお店で購入して噴水前で、たこ焼きを頂きました。そして、国分海岸を歩いた後に、氷見市内をいくつか回っています。二日目のレポはこちらになります。


一方、先月の12日、13日に開催されたパネル展示会の際の舞台巡りのレポはこちらになります。

また、九月のむぎや踊り祭りの観光したレポはこちらになります。

本来なら前日入りする予定だったのですが、友人Bが仕事修羅場のため4日は動けなかったので、5日の早朝に大阪より高速道路で友人A、Bの三人で富山入りしました。どうせならば一緒に楽しみたかったので(^^) そして、JR富山駅にて、友人Hともランデブして、まず最初のお目当ての食べ物を(^^)

“七越焼”になります。アイちゃん焼きのモデルになった食べ物になります。一般的には回転焼きとも言われていますね。お店は、富山駅内1Fの食べ物通りにあります。種類は赤あん、白あん、カスタードの三種類で、90円です(^-^)



七越焼を購入して、まずは北上し、八重津浜海水浴場に来ました。今回も天気が悪く曇天ですねぇ(^^; 今回は新しく入手したイメージソング集のCDジャケの三人娘と、トップ絵の風景を合わせてみました;-)

『ねんがんの ななこしやきをてにいれたぞ!』(C)ガラハド
というわけで、七越焼もここで食します。“七”が作中では、“あ”ですね(^-^b

後ろを振り返ると、立山連峰の山並みが見えます、先月はもっと曇天で何も見えませんでした(^_^; 午前中はまだましだったのですが、この日は最後まで天気に悩まされ続けます、うぅ(;_;)


さて、富山市内に戻り、100満ボルトにも立ち寄り、ファボーレにやってきました。…駐車位置のせいで、私の車も写ってしまっています(^^;

館内に入ってみました。前の写真の左側の部分が、このように吹き抜け部分になっています。この辺りのシーンは作中もでてきますね。

ちょうどお昼時ということで、我ら四人は昼食をとることにしました。もちろん、舞台を巡っているのですから、作品中と同じものを食べるのは必須でしょう(^-^b ファボーレに移動中に、友人HにNotePcで、三代吉とアイちゃんが食べたシーンを探して出してもらい、メニューを確認してもらいました。ラーメンとお好み焼きとたこ焼きでした。というわけで、たこ焼きは明日食べるので、それ以外全部!ということで、注文を手分けしました。ショッピングモールにはよくある形態の複数のお店があって、真ん中のテーブル群で食べるという感じです。人が多過ぎたのでここでの風景写真はなしで(^^;
…注文して20分、ひたすらまたされます。先にラーメンが出来上がったので、麺が延びるギリギリまで待ったのですがお好み焼きが出来上がらないのでフライングして食べ始めた途端、お好み焼きができましたよ。GWでさらにお昼時なので仕方ないですね(^_^;;
仕切りなおして、
『『『『じゃ、じゃーん!』』』』
と四人が一斉にはもって、アイちゃんの作中の真似ですw

さて、お味の方は、ラーメンはそこそこだったのですが、お好み焼きを食べた二人は関西にゆかりがあるので、関西風をなめんなー!なんじゃこりゃー!と、キャベツ多過ぎ&生焼け状態にお怒りでした(^_^;;; 私曰く「こういう舞台で食べるものは、舌で味わうのではなく、心で味わうんだよ…」と諌めましたw


そして、お腹も膨れた?ので、館内のショッピング風景は撮りづらいので、ちょっとたくらんでゲーセンへ:-)
友人Aは、QMAというクイズのネットオンラインゲームにはまっているので、このファボーレの場所を表示させてもらうことにしました。きっと、作品では出てこなかったけど、デートではゲーセンは定番ですしねw
QMAではちょうど戦国クイズ検定なるものがあったので、友人Hと私は、戦国時代には詳しいので助太刀w 20問中18問正解なのでまぁまぁかな? 一問はボタン押し間違い(^^;

この画面にある、『[富山] ハロータイトー婦中校』というのが、このファボーレにあるゲームセンターになります。QMAをやられる方は、ゲーム中にここが出てきたら、true tearsの舞台になったあのファボーレか!と思い出してくださいね(^^)




そして、高速道を使って一気に城端に入りました。ちょうど15時くらいに到着でした。街中では車通行止めになっていて、ちょうど曳山が練り歩いていました。この曳山は、移動する際に物凄い音がします、「ぎゅっるるるるるるるるるるるる」な感じです。この音がよくするのが粋だそうで、最初は故障しているの???と驚きましたね(笑)

結構背が高いですよ〜 少し雨模様なので、屋根にかぶせていて全て見えないのが残念でした。

これは、曳山が90度回ったりする際につく跡になります。このときの音がまたさらに凄いですよ。友人AとHによると、京都の祇園祭りなどでは、山の車輪に竹などを敷いて回るそうです。これはまた独特で面白いですよね〜

こちらは、町内を散策している際に見かけた、獅子舞です。獅子舞の周りには、囃子や独特な掛け声をかける人たちもいて面白いです。少年たちも祭りの衣装で着飾っていて踊っていましたね(^^)


一旦、今夜の宿の、城端にある万水閣という旅館で食事して、20時前に宵山を見にきました(^^) OPのシーンにも出てくる夜の曳山になります。
オレンジ色の街灯が良い雰囲気を醸し出してくれていますね:-)

ここは作中シーンに出てくるお店の“まねき”です。厳かな光の加減が綺麗でしたよ。

街の中心部に行き、曳山と再会です。この時間の前に結構激しく雨が降っていたので、中止なのかな?と思っていましたがやってて良かったです。

…が、曳山がどんどんと曳山会館に入っていってしまいます。あれ?と思って、観光協会の方に聞いてみますと雨天のために、曳山だけ中止になったそうです(T_T) せめて、威勢良く曳山が会館の中に入っているさまを見ていました(^_^; でも、庵屋台はやっているそうなので、そちらに行ってみました。

庵屋台というのは、城端に居ながらにして江戸や京都の風情や唄が楽しめるようにと考えられた江戸期のお祭りです。下の写真のように家の前を開け放って、“庵屋台”が巡ってきて、唄を聴きます。屋台の中には、歌い手が全て入っています。また、屋台の上部には江戸や京都などの遊郭を模したミニチュア版が乗っていて、唄を楽しみつつ、屋台上部も見ながら目も楽しむというお祭りになります。

庵屋台は、曳山とセットになっていて、同じく6台あります。庵唄を頼んだ家を順番に回ってくるわけですね。城端在住以外の一般観光客の方も、観光協会に申し込めば聞くことができるお座敷にあげていただけるそうですよ(^-^)

そして、この庵屋台は、前回のレポで雷轟丸のモデルじゃないのかな?と思った、尭王の庵屋台になります。

ちょうちんなどに雄鶏が描かれていますね。実際に灯火が入るといっそう綺麗なものですね;-)

こちらは、前回パネル展示会場になっていた場所です。このお祭り当日は、曳山祭りに参加している人々の表情の写真展でした。本当に楽しそうな笑顔もあれば、曳山を動かすのに疲れた男性陣の無表情もありましたw

真一郎が踊りの練習をしていた公民館のモデルの建物です。祭りの控え室になっているらしく、夜は二階も明かりがついていました。

お寺前には出店もあって、こちらは型抜きの出店もありました。小学生が熱心にやっていましたよ(^^)


『泪三景』に入っていたお酒と同じ醸造元 三笑楽のお酒です。セフレで販売していたので購入してみました(^^) そしてNotePCにtrue tearsを流してみんなで鑑賞しながら、ぐいぐい飲みましたよ:-)


ちょうど、今日は富山でのtrue tearsの放送日だったので視聴。…ですが、お酒が入っていたので、2時まで持たない…Zzz 友人Aに起こしてもらい、視聴開始。OP前がいつもと違っていたよ?とのこと、むむ?
まず、OPの曳山ですね、今日見た曳山を思い出しました:-)

乃絵と比呂美が一緒にお弁当を食べているシーンなので、五話ですね。このあとからドンドンエスカレートしていきますねw

スポンサーのところですが、この前に、城端観光協会?のロゴもありました(^^)

そして、OP前の映像がありました。作品の舞台として、城端をアピールしている内容ですね(^^) 最初のシーンは、PAワークスの入っているビルの屋上から撮影した風景っぽいなぁ(^^)
D

そういえば、当日に私はこんなTシャツを着ていましたw 雷轟丸?もしくはじべた?w