:本を巡る冒険

最後に爆発して死んだりはしません(笑)って、わかる人いるのか?^^;


久々に、抑えきれない物欲が沸いたので(苦笑)、早川さん2の特装版を探すネットの旅に(^^; きっかけはどこから来るかわからないなぁと思えた:-)
ちょっと前に、仕事で合間があいたので気が向いて某SNSの某コミュのスレに興味深い命題が上がっていたので休憩中に携帯電話経由で書いてみた。その後、その私の書き込みに対してちょっと不本意な理解で突っ込まれたので、再度応酬をしてしまい、理論武装し過ぎた論陣を張ってちょっと書き過ぎたかなぁ?と反省していた、まだまだ熱くなりやすいなと(^^; そしたら、その相手の方から感服しました、参考になる書物を教えてもらえませんか?という内容のメールを頂いて驚いた。最近、ネットでは当たり障りのない風に逃げていることもあるのだけど、昔のML時代に知り合った友人はそのときには論敵みたいな感じでやりあったことも少なからずあったなと。本当に面白いものだなぁ。 そして、いろいろ思い出すこともありながら、紹介したい小説や雑誌を書き連ねていくと、自分が知識をどのように吸収しているか再認識できた。やっぱ、知の源泉は本だな、と。


そして、先週末から積読になっていた小説群を整理しだしていて、今度どのように攻めるかも考えてみた。どう考えても今の私では読み砕けないのは置いておいて整理すると、全く読んでないわけでなく読みかけが多いなぁ、挟んだしおりが目立つ目立つ(笑) 分類するとSFモノ、歴史モノ、クトゥルーモノ、…etc…etc、ふぅむ。ちょっと疲れて密林を彷徨っていると、このしおり群はいいなぁ、1st Priorityとして各ジャンルの一番最初に手につける小説に挿すのはどうだろうか?と思いつくと、あとはどうしようもなかった。密林ではプレミア価格になっているのはわかっていたので、別のネット本屋へ。セブンアンドワイは1週間以上かかるので怪しくて、Yahoo!ブックスはセブンアンドワイと同じかぁ、ということで楽天ブックスで初めて発注。「注文内容のご確認メール」というのがそのうちに来たのだけど、発送完了するまでは在庫切れの可能性があります、という記述はヤキモキさせてくれる:-)