直前になってキャラを描いて頂けることがわかり列に並んでいる間に逡巡した末に、淡幽を描いて頂きました(*^-^)b
最初はキャラクターは自由にお願いできたそうですが、200人のサインではさすがに先生も疲れるはずだし、多分そのような理由で、ギンコ、淡幽、化野から選ぶことに。私はちょうど淡幽でお願いしたかったのでちょうどよかったです。個人的にはキセルで煙草をやっている淡幽をリクしたかったのですが自重しました(^^;、お願いすればできたそうですが、まぁ。
自分の順番がやってきて先生の描く姿をじっと見つめてしまいました。淡幽が蟲の話を聞いて虫を紙に封じるように、サイン会に訪れたファンの思いをキャラに描き出しているようで、先生の筆先に心を奪われました(#^-^#)
先生は小柄な方なのですが、あの圧倒的な自然の摂理の過酷さに満ちた世界観や、人知の及ばない蟲たち、そして個性的な登場人物たちはこの方から生まれたのかぁと握手しながらリスペクトの眼差しでした(^^)
先生には、蟲師の物語、お疲れ様でした、次の作品も楽しみに待っていますとお話しました。
そうそう、熱心なファンもおられて、ギンコそっくりの姿のコスの方も並んでいました。
髪はもちろん白髪で、蟲煙草を加えて独特な薬棚のようなのをかるっていましたね。かなり本人そっくりだったなぁ、歩く姿勢なども:-) 作品が降幕したので抜け出てきたのかな？と白昼夢の妄想も楽しみました(^^)
