仕事の修羅場も空けたので、ちょっとどこかに行きたいなと思っていたところ、氷見の方から声がかかり遠征してまいりました。
この週末はとても天気が良くて、立山連峰もとても綺麗に望む事ができましたよ(^-^b
大阪から高速道路で4時間ほどで富山に到着します、近いものですね。この冬に大阪でも雪が積もったのですが、次の日にはあっさり消えてしまうような幻のようなものでしたので、富山で雪の風景を楽しむのもこの旅の目的の一つでした。…もちろん、今年はとんでもない積雪だったそうで、住民の皆さんは大変だったわけですが(^m^;;
駅の中は結構雪が残っています、これでも半分以上はとけたのだとか〜
まず、一旦城端を後にして、お隣の井波にも訪れてみました。
井波彫刻の通りです。道は雪が残っていませんが、屋根の上にはまだまだ残っていました。
こちらは瑞泉寺の山門です。陽光のため、積もっている雪が溶け出して勢い良く水となって落ちていました。
本道は雪除けをしてあり、そこに至る道には融雪パイプからの水が噴出していました。もうすぐ春なんですよねぇ
こちらがその伝説の竜なのでしょうねぇ〜仏教建築として彫刻師の腕がこのような伝説となったのでしょうか。
昼食を軽く、おそばで。天麩羅は、五箇山豆腐だそうです。前に五箇山に三笑楽の酒蔵を訪れた際に近所のお店でこの豆腐の冷奴を食べた事を思い出しました。
そして、彫刻師の西村さんの工房を訪れました。気さくに話してくれるので、昨年のイベントの賞のことから皮切りに、最近のアニメどうこう、クトゥルーどうこうと濃い話に。●どかごときで恐れおののいていたら虚淵玄さんの作品なんて楽しめないじぇい!と言う結論とかにw それに、今の時代の人は、アニメやラノベなどが溢れていて、幸せだけどある意味不幸せでもありますねと同年代同士しかわかりにくい話をしましたね。
大幅に時間をオーバーしてしまい(笑)、城端に戻ってきました。
まず、城端の有志会でお世話になったところで、私がわかるところだけを色々と挨拶回りと。じょうはな座のKさんや、織館の館長さんにはいつも歓迎されるので嬉しいものですね〜