■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m
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舞台探訪日:2014年2月22日
“どうなのっ河本さん!”の主な舞台は、都内のひばりが丘駅の周辺です。原作者の目黒三吉さんも、ひばりが丘にお住まいということで、駅前の風景などが詳しく使われていますね。
ですが、一巻の「6品 われわれはうみのこ」にて何故か関東から琵琶湖に泳ぎに来る話です。河本さんは中華料理がうまいことで、一巻当初は料理漫画の雰囲気だったのですが、一巻の最後の話からもう日常系に突入してしまっていますねw
なお、西武鉄道とのコラボポスターが2013年に出ていました。
■練馬経済新聞:ひばりが丘舞台の漫画「どうなのっ河本さん!」第2巻発売−西武鉄道コラボポスターも
http://nerima.keizai.biz/headline/355/
今回の話の舞台は、滋賀県彦根市の彦根港ちかくの浜辺です。
より大きな地図で どうなのっ河本さん! を表示
かんぽの宿彦根から、もう少し北にある更衣室などがある建物そばです。
琵琶湖にそのような施設があったっけ?と正直なところ半信半疑で訪れたところ、確かにありました!
更衣室がある建物の近所の食べ物屋さん。
勝負に負けたのでおごる羽目に…
ぱおちゃんが、寧くんを少女だと勘違いしていたシーン。
この日は結構風が強くて波もかなりありました。
浜辺の松の木の下で休んでいるシーン。
ぱおちゃんのメイドの阿賀崎のムネが大きいのがGJです。
浜辺沿いに東の方向の風景。松林が続いています。奥の建物もしっかりと描かれていますね。
奥に見える建物は、かんぽの宿彦根ですね。立ち寄り湯もあり、そこから眺める琵琶湖も最高ですのでおススメです。
豊胸の神様がいると知り、琵琶湖の島に渡ろうとする、ぱおちゃん。
観光船乗り場がある彦根港です。先ほどの浜辺からかんぽの宿の反対側になります。
ここでも曲者が!?
本来なら、かんぽの宿や立て看板もみえるはずなのですが、バスが・・・どこ気配もないので今日はこれで精一杯。
同じくナイムネに悩む遠藤が登場。
電柱と立て看板までしっかり描かれていますね。
というわけで、豊胸の神様がいるという竹生島に行こうとするのですが、間違って彦根から近い多景島に行ってしまうのでした。さて無事豊胸できたのでしょうか?:-)
この話で、パオちゃんに美少女と勘違いされた寧くんが誤って豊胸されてしまう!?みたいな展開を想像しましたが、ハズレましたね:-)
ちなみに、竹生島にそのような願いがかなう神様がいるかどうか念のため調べたのですが、弁財天様に関連する神社ですので全く関係ないわけでもないかもしれないですね。