■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2016年2月27日
鉄道少女漫画は、小田急沿線を舞台にした男女の恋愛を描いた作品です。
※書きかけ
■彼の住むイリューダ@入生田駅
“イリューダ”という言葉の響きから外国の地名のようですね、そんなお話です。
入生田駅の駅員さんとも少しお話をさせて頂いたのですが、やはりマスクをされていました。箱根湯本駅の駅員全員はマスクされてなかったので、なるほどーと思いました。作者さんがロケハンした際に駅員さんのマスクにも着想したのか、たまたまなのか、どちらなのでしょうか:-)
のぼりとくだりのホームは駅構内に連絡通路があります。
■立体交差の駅
こちらの話では、二つの厚木駅、小田急とJR相模線の立体交差した駅が舞台です。
小田急線には、“厚木駅”と“本厚木駅”の二つがあるのですが、“通称のアツギ駅”は“本厚木駅”だそうです。撮影するために移動中に老夫婦がやはりそんなお話をしていました。
立体交差していますので、駅で乗り換えができます。
そんな立体交差の駅という舞台を活かした話でした。
小田急線ホームにて電話で痴話ケンカしていた女性のバックが列車の風に煽られ、下のJR厚木駅の連絡通路に落ちてしまいます。
実際にはかなり前に廃止されていたようですが、痕跡が残っていて、あぁここかーと納得。
小田急厚木駅から上り方面の風景です。この先に海老名駅があります。
失恋の後に、新たな恋の始まりを暗示させるシーンです。
小田急線では江ノ島も行けるので、いろんな選択肢がありますよとなぐさめていますね。
■夜を重ねる
終電を逃した女の子と、記憶が曖昧な女性が出会って話が始まります。
片瀬江ノ島駅の入り口です。
まるで竜宮城の入り口のような風変わりな概観をしています。
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■履歴: 2016/2/27:暫定版、写真掲載
2016/3/21:写真追加、文章追記