- 作者: coco
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: コミック
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あぁ、なんかいろいろ共感すること多いなぁ(笑) ジャンルの立場ごとに相手の見方が相容れない部分があったりと:-) あと一番乗りの感覚は好きなのもわかる(笑)
クトゥルー神話ってホラー小説にジャンル分けされていて、そういやそうかぁと再認識してしまったな:-) 『いあ!いあ!はすとぅーる!』の呪文が作中にも出てきます(笑)
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
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まだ又市も半人前なので、真実を少し読み損なっても結果オーライ。だけど人死にがなく八方丸く収まることができないかと疑問にいつも思っている。
その辺を一皮剥けるための山があって、絶体絶命の状態を抜け出す仕掛けで面白かったな:-) そしてあの定番の衣装を受け継いだ話もあって、後の話に続くさまがいいなぁ。つい、巷説と続巷説、後巷説も少しずつ読み直してしまった^^
そういえば、西巷説百物語というのが出る?のかぁ〜、楽しみです(^-^) たぶん、大阪近辺の話でしょうね。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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“新耳袋 現代百物語”の全十巻は読み終わっていて、夏の定番の愛読書になっている(笑) そして、江戸時代のオリジナルの“耳袋”も読み終えている。
この本は京極夏彦さんが耳袋の中から幾つかを現代語訳した内容だから、読まなくてもいいかなぁって思っていた。だけど、本屋で軽く読んで、そのまま即レジに向かってしまった(笑)
耳袋の原文は淡々と書いていてへぇそういうことがあったのかだけで終わってしまっていた。一方、旧怪談では原文の行間を膨らませて、会話のやり取りの妙がすごく面白い。妖怪の仕掛けっぽい話なんて、巷説百物語の又市が絡んでそう〜と思えたりと:-) 現代語版では、新耳袋の書き出しの形式が作者も気に入っているからなのか、出てくる人たちはアルファベットでの匿名形式になっています(^^)
一番怖かった話は、怪異が絡んだ話ではなく、私の中では“義は命より重き事”の話。やはり人間が一番怖いです(^^;
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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