気に入っていたシリーズが二本も最終巻かぁ、残念無念。大団円ならまだしも、個人的には壮絶な尻切れトンボ(T_T)
低俗霊daydream 10 (角川コミックス・エース 70-10)
- 作者: 奥瀬サキ,目黒三吉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/01/26
- メディア: コミック
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うーん、最後に引っ張った割には盛り上がらなかった。 ユオの仕掛けていた儀式“大直の鑽火”は、集団焼身自殺とはわかっていたのだけど、なぜ都内のあの場所で行うのかよくわからなかった。それに、口寄せ師の力も何もない力技で解決を図ったのは作品として最後の盛り上がりなのにどうなんだろうか?
一方、椚アイちゃんはやりたいことは見つかったのだけど、藤原ミツルは助かってよかったのか悪かったのかわからない。
そして、あのレズいお姉さんは急に出てきたけど、新展開のまま終わったという感じかなぁ? ミサキの母親と恨み回向師の関係が分からぬまま、ミサキは復讐に燃え、蝿を使う恨み回向師と対峙。新鬼縫も出てきたし、新シリーズに突入かと思ったのに残念。 現実ってすっかりとして終わりや結末はないのは当たり前なのだけど、なんともすっきり区切りのつかない感じでした。
- 作者: 篠房六郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/01/30
- メディア: コミック
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前半は動物園の壊滅を計る有志達と、動物園の面子のバトルの最後の詰め。そして、動物園が出来、どういう活動をしていたのかの過去の話。過去を語ることで、未来へのことは想像してくれってことかぁ。最後の大作戦のは見せてほしかった、あの鬼謀の炎をね(笑) 守るための戦いは、終わりない。それにしても、コイルのリアルは明かされつつあったのだけど、クロエのリアルが見れるとは予想外だったな。RPGのキャラの精神とリアルの精神は、役割を演じているぶんだけ必ずしも一致しないのだけど、クロエら動物園の面子は仮想世界での精神の成長がリアルでも活かされていると本当に思えた。
- 作者: くぼたまこと
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: コミック
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実はフロシャイムは強かった!という話と、東京支部長のヘンゲル将軍がメイド喫茶にいく話は○:-)
前者はアーマータイガーの強さが引き立ったのだけど、一応ヴァンプさまも実は強そうなのだが、どうなのだろうか?主婦的なキレタ風味の強さとか(笑)
それにしても、幹部怪人が手下怪人と共に、ヒーローと戦うという構図は、ゴレンジャーから完成形を見ているよなぁ。
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
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四コマ漫画を砂絵で書いていたというのは、チベット仏教での曼荼羅を砂絵で描いて完成したらすぐ壊すという、諸行無常を表す仏事だもんなぁ、よく知っているよ、この作者さん(笑)
荒川アンダーザブリッジの不条理?ネタよりも、こういうネタの方が正直うまいと思う(^-^) 荒川〜は絵柄もヘタウマを意識して、わざとに絵柄を稚拙にしているのはそれはそれで面白いけど:-)
- 作者: イダタツヒコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/01/18
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それにしても、幼いときの少女との約束ほど怖いものはないですね、あと幼少時に記憶がとんでいると、ミステリーかギャルゲーなどの展開になります:-)
まつろはぬもの 1―鬼の渡る古道 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 木根ヲサム,恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/05
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アニメ無印の出来の良さに感動して、一挙購入;-) 原作もかなり良いのだが、無印のテンポ良さはアニメスタッフの勝利だなぁ。アニメおかわりの方は、もう少し頑張って欲しいな(^^;
そういえば、何故2クールにせず、無印とおかわりに分けスタッフなど製作陣が違うのか疑問に思ったので、あるプロデューサーと知り合いの友人に理由を聞いてもらったのだけど、ちょっと言えないと言われたらしい(^^; ワークシェアリングなのかなぁ?工数不足ぽい可能性もあるのだけど、はてなんでしょうね?
- 作者: 遠藤海成
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/02/23
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- 作者: 遠藤海成
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/11
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主人公の、かなこは最初はまともかと思ったら、百合趣味少女で、話数が進むたびに変態度が増すし、どうなっているんだ?ww 1巻表紙が女装少年の祇堂鞠也で、2巻表紙がそのお付のツンツンメイドさんの茉莉花(まつりか)。ある理由で女装して女学院に通っているわけなんだけど、メイドさんはご主人に忠誠を誓いながらも、変態などと罵倒の数々が新鮮かも(大笑) それにしても一応主役(のはず)のかなこさんは、いつコミックの表紙になれるのでしょうか?w
しかし、帯にはハイテンションラブコメディと銘打っているのだけど、ラブの要素がどこにもないような(笑)
- 作者: 福満しげゆき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: コミック
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