魔法の料理かおすキッチン

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最近お気に入りでなんとなく気軽に読み直してしまう作品が『かおすキッチン』です。
この作品は、4月半ばに平積みになっていた二巻を見かけて、この感じは面白そうだ!と中身を見ずに即ゲットw 一緒に1巻も入手せねばなぁ〜と少女漫画コーナーに行くと発見できず…あれ?
…うはw これはジャンプSQかよw 装丁で騙された覚えがありますw
2巻には、幸薄いけど頑張るビーフネスさんのイラストのTシャツのプレゼントがありました、私は出したんだけど当選結果はいつだっけ?w はずれても、作者さんのご両親に当たるといいなぁw


んで、作品紹介です。中学生の女の子二人が、魔法の力“リョーリングパワー”で魔法少女“かおすキッチン”に変身して正義と平和を守ります。
食材は、敵の悪の組織の魔人で(笑)、少しも無駄にしないエコを心がけ、新鮮さを持ち味にして、いつも魔法の料理を級友たちに振舞います;-)


魔法少女モノですが、お料理魔法を使って、敵を一方的に粉砕していくことが多いですw


敵組織の司令官の一人 牛の魔人ビーフネスさんがいつも可哀想です、血まみれでw


敵の怪人はだいたい食材が多く毎回瞬殺なのですがw、哺乳類クラスになると死なずになんとかレギュラーキャラになったりしますw
#ゴレンジャーの日輪仮面みたいな感じでしょうか〜ってわからん例えだw

こちらはキツネの魔人キツネルです。根暗な性格で呪術で“かおすキッチン”を苦しめますw
個人的にこの子は萌えですw スケベな男の子悶太に助けられ、この後、恋心とは気づかずストーキングしてしまいますw
作者さんブログによると雑誌連載では、この子が出るとアンケート結果がよろしくないらしくて、私的には残念ですねぇ(^^;


ちなみにこの作品の舞台は、練馬の江古田付近のようです、江古田商店街は出てきました:-) 今度上京したら行ってみよう(^-^b


作者さんも面白い人で、ジャンプフェスタで漫画執筆の模様をガラス越しに見られたりと大変なマゾプレイをやったりしたそうですねw これからも応援したいです(^^)
服部昇大のあつあつポテト
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