:最近の戦利品

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

末神が出てきたーってことで終わり。スケールが違い過ぎて、怪獣モノになりつつあるなぁ。
あの姿は西洋の地獄の絵図?で見たような感じだったな、なんだっけ?
ただ、見せ場がない巻だったなぁ、鷹もガッツも。 ガッツに至ってはおぼ(ry(^^;


ミカるんX 2 (チャンピオンREDコミックス)

ミカるんX 2 (チャンピオンREDコミックス)

怒涛の如くの展開だなぁ〜 もう少し濃度を薄めてもいい気がする、やりたいことはわかるのだけど。
日本海は東京湾よりも汚いネタを使うのは凄いなぁ(^^; 新潟の地名攻撃も出てきましたねw


ヨルムンガンド 5 イラスト集付

ヨルムンガンド 5 イラスト集付

紛争地域に出てくるドラゴンを葬った話。現実にもドラゴンが何人かいるのが恐ろしいな。
今巻では、話一本だけを綿密に描いただけだけど、今まで目立っていなかったキャラの側面が覗けて面白かったな。
○境なき医師団みたいな医師のお姉さんのノリはなんか変w


ねくろまねすく 2 (バーズコミックス)

ねくろまねすく 2 (バーズコミックス)


あぁぁ、キャラが問答無用で可愛い全員w 一人女装だけどw
金髪碧眼少女が畳の上にねっころがるなど個人的に好き:-)
日頃のおバカな出来事が永遠に続くような話をなんとなく望んでいたけど、着実に何かが動き始めていますねぇ。
そうそう、肉を買いに行く話で、肉屋のおじさんが東京あかずきんのあの人っぽかった:-)


不思議な少年(7) (モーニング KC)

不思議な少年(7) (モーニング KC)

いつものように心にビシッとくる話が個人的に少なかったな。いくつか話はあるのだけど、どうも改心の出来ではない気がする。前のソクラテスのようなクラクラくるような話をもう一度読みたいな。
ただ、Endlessのバーの話が良かった。このおじさんはもしや?と思った第一印象は当たっていたw 物語の登場人物は辛いのですね、役を割り振った人にも文句は言えないし。
そういえば、サンデーで連載されている、藤田和日郎さんの月光条例も今までの昔話の再度読み直しみたいなことを作品でやっていて面白いな。



マゴット治療から闘虫までと虫に関わる題材も幅広いな。マゴットなんてクトゥルーでしかお目にかからない単語のような(^^;
軍隊アリは知っていたのだけど、アルゼンチンアリという種は世界中に広がっているのか。
相変わらず、稲穂の口調は古式っぽく、御婦人!とか言うシーンは爆笑してしまったw そうそう、中華姉妹の妹ポイントがますますあがっているなぁ:-)