咲-Saki-18巻裏表紙@伊豆の国市

■舞台を訪れる際の注意


舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。


 舞台探訪日:2022年3月26日

 

 

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咲-Saki-18巻裏表紙は、伊豆韮山の竈神社(荒神社)になります。

以前から伊豆の国にも訪れたかったので、こちらもやっと来れました。

 

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裏表紙の風景の写真の左手奥は伊豆長岡温泉があり、右手の方には大河ドラマ鎌倉殿の13人の舞台、北条一族の根拠地の守山や江間地域、頼朝と政子の蛭ヶ島公園があります。こちらの神社は、幕末の韮山反射炉とその設計をした代官江川英龍邸の間に位置しています。

 

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参道の階段はかなり急ですが、本殿まで3,4分ほどで登れるほどなので安心ください。

 

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荒神社の本殿です。正式な名称は、三宝荒神社と言い、火伏せの神様をまつっています。

本殿の額を見てみてると、江川英龍の息子英武の書のようですね。江川英武氏はこちらの最後の代官を務め、廃藩置県時には韮山県の初代県知事になったそうですね。

 

あと、おまけの観光情報です。

伊豆長岡駅そばの観光案内所でレンタサイクルがありますのでそちらを使うと、咲の風景だけでなく、観光もできて良いですよ!

 

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頼朝と政子の蛭ヶ島公園。二人が見つめる先には富士山があります。
観光客が大河ドラマの頼朝さんより美形だねぇと言っていましたね。まぁ今回の大河の主人公は頼朝さんでは無いので~w

 

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幕末に作られた韮山反射炉と、江川英龍銅像

再現されたものではなく、当時の反射炉を補強して当時のまま展示されています。反射炉というのは鉄を多く作るために、熱を反射させることで一か所に集中させる当時最先端の技術の結晶だったそうです。この地に作ったのは、鋳型で作った大砲をくり抜くために、水車の力を使ったので水量が多い川のそばに作ったそうです。

江川英龍は、 漫画「風雲児たち」でも出てきますね。目が大きく描かれるので最初えらくデフォルメしているな・・・と思ったら自画像自体が目が大きいですね。

 

 

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韮山反射炉の設計を行った代官江川英龍邸。

こちらの建物や玄関は、大河ドラマ篤姫、せごどんで使われたそうです。江川氏は源氏の子孫ですが、島津氏とは特に関係ないですが面白いですね。

また、江川英龍は、日本で初めてパンを作った人のようです、軍の食料として研究していたとかで、庭にはそれを記念したモニュメントもあります。

あと、江川氏の先祖はこの地に昔からゆかりがあったそうです。源頼朝が挙兵した際には付き従ったそうですが、安土桃山時代後北条氏では、この屋敷裏の韮山城を守備していましたが、秀吉に攻められ敗北しています。その後、徳川家康の家臣になり、韮山などの直轄地を治める代官として代々続いたそうですね。



■(C) 漫画:咲-Saki-小林立

■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています

■文章:Minkyこと、このブログの中の人

■舞台探訪日:2022年3月26日

■履歴:

2022/3/31:作成、写真掲載