極黒のブリュンヒルデ アニメ第五話@諏訪市

■舞台を訪れる際の注意



舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m
当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。

極黒のブリュンヒルデ DVD-BOX I
舞台探訪日:2014年5月6日


より大きな地図で 極黒のブリュンヒルデ を表示


漫画原作の舞台探訪記事はこちらになります。
天文台のモデル、松本市内などについて探訪しています。
http://d.hatena.ne.jp/rosseta/20140323/1395793804


そして、本記事作成にあたって、旅行中の私のために資料の提供してくださったid:riyotさんに感謝いたします。
なお、id:riyotさんの小川村、松本市、鎌倉の舞台探訪記事はこちらになります。
■ローリング廻し蹴り:極黒のブリュンヒルデ 聖地巡礼 松本の場所しらないだろ
http://d.hatena.ne.jp/riyot/20140507/1399468550



第五話の後半から諏訪市湖畔公園が舞台になります。
GW期間中の陽気もあって、公園内には親子連れが多数いたり、散歩道として人気なため大勢の方々がおられました。


公園内のモニュメントの風景。作中の日差しと同じ方向なので逆行が厳しく、さらに広角レンズが要りそうなアングルです。


公園の中心部にあるステージです。この下には公園の管理事務所やトイレなどもあります。


監視カメラがある街灯。
漫画原作でも同じく監視カメラが出てきたのですが、公園内にはなく、実際の風景の街灯に付け足していました。




キカコが公園の西の方から現れるシーンです。
左側の緑色の坂は先ほどのステージの外周の緑地になります。公園の後方の風景は変えられています、この後の破壊シーンの配慮のためでしょうか。


友達が隠れていた貸しボートのお店です。
看板だけでなく、手前の護岸の石材もしっかり描かれていますね。


このアングルから奥にスワン型の遊覧船と乗り場がありますが、先ほどの貸しボートのお店の位置関係ではないようにも作中見えますね。原作でも同じ扱いでした。










感心したのはこのシーンです。
風景を省略してもいいはずなんですが、ほんの少しながらもしっかり実際の風景が使われています。




強大な能力を持つ敵に対して、二人がどう立ち向かうのか第六話が楽しみですね。





■アニメ:極黒のブリュンヒルデ (C)岡本倫、「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■履歴:
2014/5/8:暫定掲載