京阪石山坂本線の唐橋駅近く
福林寺跡磨崖仏
川魚やジビエの料理の高級店
■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2022年2月12日
西国三十三所巡りを始めたので、長谷寺参拝もあり、こちらの撮影しました。
漫画のコマを見ても、これの特定はかなり難問過ぎる。その前後の思い出の写真コマを見ても、地域がバラバラで実質ノーヒント状態。特定した咲探訪クラスタ、まさに恐るべし!という感じですね!
二枚目はほほ背景見えないですが、右端の鳥居や左上の木の枝ぶりがそのままで感動しました。
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舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2021年12月20日、2022年2月25日
諸葛孔明は、改めて言及するまでもない三国志の蜀の軍師です。彼は三国志の終盤の五丈原の戦いの最中に没します。そして、この作品では、どのような力が働いたのかまだ不明ですが、現在の東京渋谷に現役の姿で復活します。亡くなったのが西暦234年のため約1800年後に登場になりますね。そんな彼は、現代日本で軍を率いるわけでもなく、一人の歌い手の女の子"月見英子"の夢を叶える事に軍師の才を活かしてまい進します。
この語のメイン舞台は東京渋谷ですが、6巻以降は英子の実家がある京都市内が出てきます。今までの歌のイベントの準備や当日の仕掛けだけでなく、この京都では歌い手など演者を乗せて演芸バトルを行う山車の動きがポイントになり、孔明の采配が冴えわたり見どころになります。
■京都駅前その1
京都の玄関の京都駅のシーンです。現在の駅舎も、駅前の京都タワーと同じように京都の風景の一つとなっていますよね。
■京都市街
京都言えば~という冒頭での紹介シーンです。孔明の衣装が京都では違和感がない!と英子が驚きますね。
こちらの風景は、新選組の屯所にされていた壬生寺そばの八木家になります。
八木家の隣に、壬生寺があります。作中には出てこないのですが、いろんな作品で新選組は描かれているので是非訪れたいお寺ですね。史実でもこのお寺の境内で新選組は鍛錬をしていたらしく、さらに空砲ですが大砲の打ち方練習もしていたとか。お寺の記述ではたいそう迷惑をしていたとか…そんな隊士たちが近所の子供たちはこちらで遊んでいたエピソードもあるそうですよ。
近藤勇さんの胸像です。有料の観覧場所なのでこちらも訪れる価値ありますね。絵馬は様々な新選組を描いた作品のファンの熱がこもったものがいろいろ。作品ごとにファン交流ノートも二十数冊ほど建屋にあって読み入ってしまいました。銀魂もありましたよ~(^^)
■三条大橋
英子実家のお寺の最寄りの橋として描かれています。英子の実家のお寺のモデルはまだ特定できていないのですが、この橋の東側にある設定の様です。
三条大橋の東詰の先の横断歩道。実家のお寺との位置関係としてもこちらの横断歩道なのですが何故か風景があまり合いませんね?
2022.8.6追記
この駅前のシーンは、嵐電四条大宮駅の駅前のようです。京都市在住さんから情報を頂きました。ありがとうございます!
それにしても何故か飛び地ですね?もしかして実家のお寺モデルも飛び地でそちらの地域にあるのかも?
こちらは三条大橋を東に向かっているシーン。北側の歩道になります。今から鴨川商店街の祭りの仕込み具合の偵察に向かいます。
そうそう、ちょうどこの撮影中に、鴨川沿いで結婚式用の写真撮影をされていましたね。
こちらは、三条大橋の南側の歩道。偵察から戻ってきているシーン。
写真の左側に見える三条大橋の擬宝珠には刀傷が残っていて、新選組の斬り合い時についた跡と言われています。
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舞台探訪日:2021年3月7日
ウマ娘アプリもリリースされて大盛り上がりですね!こちらの作品は、そのウマ娘の一人オグリキャップを主人公にした成長の物語です。出身の笠松競馬場からの成長物語で、ゲームよりもシリアスでライバルとの走りを魅せてくれる熱い雰囲気ですが、走っている以外のオグリは天然さがほのぼのさせてくれますね!
笠松けいばは、岐阜県の南端の木曽川に接する笠松町にあります。木曽川の対岸は愛知県です。笠松けいばそばにある笠松みなと公園がオグリのトレーニング風景に出てきます。
■木曽川自転車レーン
こちらの左手に笠松けいばが俯瞰できます。地方競馬の憂いを語っているトレーナーの二人です。 オグリキャップを育成する北原トレーナーは右側の人物です。ちょっと癖のある人物ですが、同じく癖が強いオグリを支える息の合ったトレーナーになります。
その二人を追い抜いたのは!?オグリキャップ!
左側の橋梁は名鉄本線のものです。右手に降りていくと笠松けいば駐車場に繋がっています。
Twitterで話題になっていました、ウマ娘は軽車両扱いなので自転車レーンを走ったのでしょうか??
この辺りから笠松けいばを眺めることができます。この時はコロナ影響のため休業中でしたが、競馬を知らない私にとっては、これが木曽川の川砂を使ったダートかぁ!と感激でした(ミーハー)。コースの内側が緑や土でちぐはぐなのは、地元の方に農業用地として利用してもらっているからだそうです。GoogleMapで俯瞰するとより分かります。
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■舞台を訪れる際の注意
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舞台探訪日:2020年9月18日
「ほとめくかかし」は、福岡県福岡市の博多湾に浮かぶ能古島を舞台にした作品です。作中でも能古島と明言されていますし、後述のメイン舞台にもなる、のこのしまアイランドパークさんの協力も得られています。
「ほとめく」は、歓迎する、十二分にもてなすという意味のちょっと古い博多弁です。私は博多の西部ではなく福岡東部出身なので余計に知らなかったです。
まず、この作品の主人公の一人、動くかかしのエルザは、令和よりももっと昔の数十年から眠りについていて、もう一人の主人公の女子中学生雨守朋(あめもり とも)にたまたま目覚めさせられます。エルザは朋の助力も得ながら、かかしの本分も感じて自活しようと何事も前向きに始めます。
そして、のこのしまアイランドパークでの仕事をしながらエルザは、傘職人の夢を持つ朋と共に生活を始めていきます。
なお、かかしのエルザは、「不思議の国のアリス」のかかしみたいな雰囲気かなと思ったら、作者のコメントでは「かかしと召使い」という英国作家の子供向けファンタジーなど、善良でちょっとおバカで人間よりも気高く困った者の味方のイメージをベースにされているようです。
■バス停
1巻第1話32ページ
目覚めた、かかしのエルザが学校から下った先にある舗装道路です。土に接していないと意識が保てないエルザにとっては死活問題ですね、最初はほのぼの系?にしてはなかなかハードな設定だなと思えました!
このバス停は作中では反対側にもバス停があるのですが、能古島内で海岸線のバス停はこちらだけで他は山の中だけです。イメージを活かしてアレンジしたようで、電柱の構造物が似ていますね。
1巻第1話67ページ
1巻第1話68ページ
第1話の帰途につくバスのシーンです。能古島のメインの公共交通機関はこちらのバスになります。この場所は、思索の森の入口バス停と、小平谷バス停の中間地点付近です。
■学校から下った道
1巻第2話81ページ
学校が終わるのを待っていたエルザが朋とともに歩く坂道。学校から港側に下る細い道になります。
1巻第2話87ページ
上記場所よりも下った場所。こちらの右横に郵便局があります。
1巻第2話87ページ
細い坂道を下りきって車道に突き当たった場所です。作中の右手の建物はないのですが、風景はこちらですね。写真の左手の緑色の建物が古着屋のモデルのお店です。
1巻第2話89ページ
古着屋で交換した洋服に着替えるシーンです。先ほどの細い坂道の途中にあります。通る人もいないので安心できそうですね。この後、かかしというハンディキャップがあるので着替えに悪戦苦闘します、確かに大変そう(^^;
■公園入口
1巻第1話36ページ
バスで終点の、のこのしまアイランドパークに着いたシーンです。
さすがに作中のアングルは撮影できないので雰囲気のみで~
1巻第1話37ページ
のこのしまアイランドパークのチケット売り場です。こちらのスタッフさんは丁寧でよい感じでした。
この作品の重要なアイテムの傘も常備されていますね。作品を読んでいて、傘の貸し出しサービスなんて珍しいなと思い、作中だけかなと思いこみましたが実際にあって驚きました。
1巻第1話37ページ
チケット売り場を潜った先のすぐのシーン。エルザは土に刺さないと起きませんので急いで~
のこのしまアイランドパークは結構広くて、どこに行けばいいのか戸惑うほどです。北の方に、思いで通りというレトロなお店も幾つかあり、一番先に最高のビューポイントがあります。
入り口付近にはレトロな車が展示されつつ、今最新の電動カートもあったりと面白いです。
■公園内
1巻第1話47ページ
子供たちが遊んでいる公園内です。大きな木にブランコがあったり、左奥手にはアスレチックの施設もあります。
1巻第1話48ページ
素敵なパークとして気に入ったのですが、スタッフにかかしとして仕事はないと言われて、九州本土に渡ろうと決意するシーンですが…その後のちょっとした事件でうまい方向に?
1巻第1話59ページ
このカットは、カップルのある事件を解決したシーンですね。能古島の北側に志賀島の漁港や島に繋がる海の中道が見えます。志賀島は名前は島ですが、海の中道という道で車でも渡れます。私も大学生の頃に海岸の砂浜でキャンプしました・・・(夜中に満潮でテントが危うかったw)
1巻第1話61ページ
ある時間も解決して全員集まっているシーンですね。左奥に見える建物はバーベキューハウスですね。今回は平日に訪れたので人は少なったのですが、シーズンともなれば満員になって活気が出るのでしょうね。
1巻第1話62ページ
あるカップルの事件を解決したことで、エルザはパークのスタッフとして働けることになりました。スタッフさんはかかしのエルザを驚かないばかりか、かかしの仕事はないと冷静に言える時点で大物ですね、確かにあそこまで高機動なかかしはいない!w
1巻第2話73ページ
パーク内を回るお客様の日傘の置き場の場所のレクチャーを受けています。
1巻第2話75ページ
月を眺めていたシーン。パーク奥の広場ですね。海には志賀島も見えます。
1巻第3話157ページ
第三話は、傘職人になりたく部活動している朋と、それを内緒にされていて心配しているお母さんの心が触れ合う内容です。パーク内で幾つか風景が出ているのですが、道沿いなどで分りにくく、その中でもわかりやすかった場所です。こちらはパーク内の思いで通りの”どんがら館”の特徴的な屋根が見える場所です。
1巻第4話197ページ
思いで通りの耕ちゃんうどんの屋外テーブルから通りを見た風景です。
思いで通りには、昭和風のお店から、陶芸教室、おしゃれなカフェまでのいろいろなお店があります。
1巻第4話205ページ
食いしん坊ポニーきなこと会話を試みるエルザのシーン。
思いで通りの休憩所の裏にある運動場になります。この運動場の南側に動物がいる地域があり、そこにポニーもいますよ。
三頭いたので、どの子が、きなこちゃんなのか分からず(^_^;;;
■姪浜乗り場
1巻第4話213ページ
博多に社会科見学に行って帰るシーンです。エルザを家で出迎える約束したのに、船が遅れて朋は焦ります。真ん中の方は引率の先生ですね。
■のこのしまアイランドパーク売店にて
入り口の建物内に売店があり、その横に「ほとめくかかし」の紹介のコーナーがありました。原画や作者のサイン色紙などここでしか見れないものばかりでした。
スタッフさんにお聞きしたところ、私が訪れた9月中旬より前からコーナーを設置されていたということでした。その話の中で、スタッフさんがチケットを買うときに、この作品を撮影しにきたのかな?と思われていたそうで、全くその通りですと談笑しました。
作品の雰囲気が伝わるようにコーナーがあり、良い感じでしたよ。
■次回の探訪では!
是非次は菜の花が綺麗に咲いている季節に訪れたいですね!9月はちょうど華の季節の谷間でコスモスもまだ早かったので残念でした(汗
■(C) 漫画:ほとめくかかし@たつひこ
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■舞台探訪日:2020年9月18日
■履歴:
2020/9/27:作成、写真掲載
2020/10/04:写真追加、追記
■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2020年9月18日
「よふかしのうた」は、週刊少年サンデーに連載中の漫画作品です。あることがきっかけで学校に行かなくなり夜の街を散策するようになった少年、夜守(ヤモリ)コウと、その夜の街で出会った不思議な秘密を持つ女の子、七草(ナナクサ)ナヅナとの物語です。
このよふかしのうたでの夜の街を楽しんでいるコンセプトでYouTubeでPVが公開されました。このPVの中には日本全国の夜の風景がでてきます。PVは全国を網羅した1つ、各地域に分けた6つの計7つあります。この中で、福岡が二か所出てきましたので紹介します。
なお、舞台での撮影には、テスラさん(@tesra1141)が作成されたマップを参考にさせて頂きました。
www.youtube.com『よふかしのうた』PV ♪「逃亡」 ヨルシカ
『よふかしのうた』4巻の発売を記念して、 コウとナズナが日本全国をよふかしデートするスペシャルPVを公開! 地元や行きたかったあの街も登場するかも? 楽曲は人気バンド・ヨルシカの最新アルバム「盗作」収録曲「逃亡」。 全国のカメラマンやクリエイターと作った、 家にいながら夏の夜を楽しめるPVです!
1:53から、櫛田神社の門のシーンがあります。
櫛田神社は古くより博多の民衆の信仰を集めているでして、博多祇園山笠などがとても有名です。神社の境内は夜間も開放されていまして、私が訪れた20時台にも参拝者が絶えませんでした。
ナヅナちゃんも夜の歓楽街が好きそうでちょっと休憩でこちらで休んだ感じでしょうか。
なお、こちらのPV中の門は、神社の三つの門のうち、歓楽街に接する西側に位置する門になります。
www.youtube.com『よふかしのうた』4巻の発売を記念して、 コウとナズナが日本全国をよふかしデートするスペシャルPVが公開! 今回は九州・沖縄で異国情緒あふれるよふかし。
0:43から、福岡タワー前のシーンがあります。19時に変化するイルミが点灯しますので、まさに夜の作品にぴったりですね。コラボ動画をしっかり見ると、道路の標識も見えてまさにこの位置と分かります。なお、この場所は、福岡市博物館の西端に隣接する車道上ですので撮影にご注意ください。
そうそう、タワーのイルミは歩道でゆっくりと鑑賞くださいね~♪
こちらの福岡タワーは、早良区のシーサイドももちにあるランドマークタワーです。こちらの東側に福岡ソフトバンクホークスの拠点の福岡Paypayドームもあります。
高さは234mでして電波塔も兼ねていて、周囲にはTV局のビルも隣接しています。なお、1989年に開催されたのアジア太平洋博覧会(よかトピア)に合わせて、建設されて、その以後も活用されていて、今では福岡市のシンボルの一つになっています。福岡が故郷なので、よかトピアにも行きましたし、福岡タワーは確かにシンボルだなと思います。
おまけの福岡タワーのイルミ変化の動画です!
福岡タワーのイルミ
— Minky (@Minky_j) 2020年9月19日
秋の満月とウサギの餅つき^ ^ pic.twitter.com/UfykvjxRMe
■(C) 漫画:よふかしのうた@コトヤマ
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■舞台探訪日:2020年9月18日
■履歴:
2020/9/27:作成、写真掲載
2020/9/29:Twitterツイート追記