:最近の戦利品:よからぬ話

よからぬ話

よからぬ話

よからぬ話 (2)

よからぬ話 (2)

基本的に私は、霊を信じるか信じないか?と二者択一の場合は、前者だと言ってしまうタイプ:-) とはいえ、私は霊感がないタイプですが(苦笑)
心霊ものはあんまり読まないのだけど、唯一大好きで時々思い出したように再読してしまうのが、新耳袋シリーズ。筆者の近辺や投稿などで蒐集された不思議な話ばかり。体験したのが一般人なので冗談抜きにどこでも起こりそうな話ばかりで、身近に感じれる分だけ余計に怖い(^^;
この“よからぬ話”も、同様に、普段の日常や旅行先で起こった不思議な話が収められていて、怖いw TONOさんとうぐいすみつるさんの姉妹は共に霊感があり、特に妹さんは視えるそうでその描写がダイレクトで、余計な脚色なしなので、ますますリアルで嫌だな、…怖いw “もっけ”の主人公の姉妹みたいだなぁとも思ってしまった^^ 姉は視えて、妹は冷媒体質なので逆ですが^^
とりあえず印象深かった、なんか嫌だなと思った話を挙げてみます^^;

  • 夢に出てくる祖父の家に実際にはない扉があった話、しかも妹や従姉妹も同じ夢を見ていた…

何かあったのでしょうねぇ、先祖の土地というのはやっぱなかなか手放すのは本能的に嫌ですねぇ。

  • 屋上に人がいて、夢だと覚めたら、ドアがノックされた話

私もたまにノックの幻聴を聴きます(^^; 聞き違いだと思うのですが。

  • 旅行先の半島にて老婆に会った話

ううむ、作品中の文言でどこかすぐわかってしまった、ネットの観光地図を見るとU亭も確かにあるな…。よく旅行に行くのでそういうポイントに知らずに足を踏み入れそうで特に怖いですww

  • 大学の敷地が城跡だった話

まぁ、城跡には私よく行きますが、観光地化されていない城跡などは本当に山なので、遭遇したら…ねぇ(>_<)

  • 新幹線の頭が血糊でべったりの話

おそらく鳥でしょうが、乗るのは嫌ですねぇ^^;

  • ある一族が神隠しに遭う話

新耳袋でも読みましたが、そういう家族がやはりいるそうですね…。古くは遠野物語の“寒戸の婆”が知られていますよね。



私は趣味で城や古戦場を良く行くのですが、新耳物語を読んでからは必ず鞄に般若心経のミニブックを入れています、通常手段ではどうにもならんときがあるし(^^;
そういえば、チキタ★GUGUの作品での、死への閾値が非常に低かったり、死者が身の回りにいる雰囲気というのは、あまり考え付かずどこから発想が来ているのかな?と思っていたのですが、作者自らの体験によるところが大きかったのか〜 納得ですw

新耳袋―現代百物語〈第1夜〉 (角川文庫)もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKCチキタ★GUGU 8 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

: 天下統一V

6月に最新作がでるそうで楽しみo(^-^)o
信長の野望シリーズも好きなんだけど、一国一城なの?と思える略しかたはやり込んでくると、すぐ飽きるし(^_^;) とにかく史実に近い城の登場はいいな、地元の城をゲットするのが楽しみ(^O^)故郷に錦を飾るか凱旋ですね('-^*)/

武将の顔画像が表示されるようになり、武将への感情移入度がさらに高まりました。武将の顔画像には劇画風と現代風の2つのタイプが存在し、表示を切り替えることができます。さらに、オリジナルの画像を武将画像にできる上、武将の姓名を変更することも可能なため、自分の名を持つ武将で天下統一を目指すことさえ可能です。
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現代風というのはアニメっぽいなぁ:-) というか、例の今川義元って別人じゃんwww
あと女性画像も多くて、姫武将をかなり意識した作りだなぁ(^^) それに画像差し替えもできるのだったら、いつものようにアニメやゲームキャラでの登録もよりイメージに合わせてできるのか!w 葉鍵系アイマスなどは後々に入れるけど、最初プレイはそのままでやりたいね(^-^)