新書です〜
だいぶ前にYonaiさんの本を紹介したのですが、さらに友人のLazyさんも本に関わったので紹介です(^-^)
Lazyさんはアニソンマスターかつマッドビデオクリエーターで、SF者という、私が恐れる十人のうちの一人ですw

アニメ×アニソン101連発―いつだって“星屑ロンリネス”と口ずさんでいた (ソニー・マガジンズ新書)
- 作者: レッカ社
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2008/11
- メディア: 新書
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70〜80年代の懐かしめのアニソンについて、アニメ裏話なども絡めながら紹介している本です。ターゲットはアラフォー世代だそうですが、私たちでも十分楽しめますw
QRコードがついているのが変わっていて携帯のDLサイトに繋がるようですね。
ご興味がある方はお手にとって品定めよろしくお願いします〜
私は、Lazyさんがどの記事を書いたのか、読んで調べているところです、なかなかわからんw
んで、おまけでもう一冊〜
お誘いがあり、私も一部執筆に関わった本で手前味噌ですがw
●舞台探訪 作品百景 めぞん一刻からCLANNADまで
舞台探訪向上委員会 (著)
既に知られていてどなたでも訪れる『聖地巡礼』より一歩進んで、自分自身で作品の舞台を探すという『舞台探訪』に力点を置いた本です。
- 風景が実際にあるかどうかの見分け方のノウハウ
- 神社、駅、店舗、道端などの風景から場所を推測する手法
- ネットを駆使した舞台の絞り込みの調査方法
- 舞台の現地でのシーンの探し方などなど
- 撮影に便利なデジカメ選び方や、風景確認に便利なツールの紹介
が紹介されています。ネットのはストリートビューも駆使した手法でかなり実践的にまとめてみました。
具体的に、CLANNADを例にして詳細に説明してみました。
もちろん、舞台を探す際のマナーなどもしっかり書かれていて啓蒙的に書いています、最近はいろいろあるので(^_^;
それと各々の作品の舞台の楽しみ方について、代表的な作品がいくつかあげられていて、私は『朝霧の巫女]や『true tears』について書いてみました。他の有名どころはもっと熱い執筆者さんが書いていますw
あと、別の編者の方の手で、既に分かっている舞台のデータベースもしっかりしていて、漫画から小説、もちろんアニメを昔はめぞん一刻から今年付近までを網羅しているので結構便利でしょうか。
ネットで結構情報は拾えるのでそちらで十分かもしれません〜
注意:二冊目はフェイクですw
すみません、別場所でこのように紹介したら友人らは完全に騙されてしまいました(^_^; 私も騙されたブログ記事で思いついたわけですwこういう本を書きたいですねぇ、私自身も書きたいですし舞台探訪者の舞台紹介などで文章書ける友人は多いのでライターには不足していませんw 誰か声かけてくれないかなぁ:-)