■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2024年5月2日
今回の抜けた先は、和歌山県那智勝浦町の那智滝の周辺になります。和歌山の南端近くの風光明媚な観光地です。扉絵の滝の風景は有名なので、気づいた方も多かったのではないでしょうか?
一方で、滝や観光店沿いの道路は分かりやすかったのですが、それ以外の場所は意外と特定が難しく、私も現地にてやっと分かりました。
また、後半では宗教儀式とはいえ凄惨な歴史の寺院や海に行くことになります。
この石段の冒頭シーンはどこか分かりにくいところですね。次の風景の場所をアングルから考えるとおおよその場所は分かりました。そして、上のお寺から降りてくる際に昔歩いたこともあったので
那智滝の遠景です。
右下の建物が見えるアングルなのも場所の分かるポイントですね。
那智滝のすぐそばの風景です。
那智滝自体をご神体とした飛瀧神社の境内になります。
私は何度か訪れたことあるのですが、その年の降水量で滝の水量も大きく変わります。作中の滝の水量と今回訪れた際の水量はほぼ見た目同じに見えました。
飛瀧神社のみちびき守を頂いた時に、神職さんからスマホの画面は何でしょうか?と言われ、ちょうど上の画像を表示したままでした。
つらねこという漫画作品でしてと作品を見せながら説明し始めると、「もっけの作者さんですか!」
「おぉよくご存知ですね!新作でしてこちらの神社が出ています〜」という会話をいたしました。
この時点で17時過ぎで、お守りなどの授与所の二つのうち一つは閉められていました。 GWは参拝者が多いという事で延長されていました。 ですが、「画像の授与所はこちらですよ」ともう片方も再び開けて下さいまして、まさに恐縮m(_ _)m 十分に撮影してから、ありがとうございましたとお礼を伝えました(^^)
こちらは、ネザカイに通じる階段のモデルです。
この場所は全く知らない場所だったのですが、今回たまたま普段駐車しない参道によりも道路沿いの下の駐車場を利用して気づきました。
下の駐車場から登る階段になります。
この後、海岸近くの補陀洛山寺にワープします。
補陀洛山寺
更新途上
海岸
更新途上
■(C) 漫画:つらねこ 熊倉隆敏
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています。
■撮影、文章:Minkyこと、このブログの中の人
■舞台探訪日:2023年5月2日
■履歴:
2024/7/14:作成、写真の簡易掲載
2024/10/14:追記