■舞台を訪れる際の注意
舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。
舞台探訪日:2017年6月9日
第一話はまだ十分回れていないのですが、第二話が掲載されたヤングジャンプ発売日の次の日がたまたま休みだったたので、舞台の亀岡に足を運んでみました。
■自転車でのシーン
高校から自転車で移動しているシーンです。
こちらは亀岡駅から南東側になります。この先にあるダイコクバーガーへの通り道ですね。
作中風景と比べると、道路拡張の影響か、右奥の建物や、左手前の建物が無くなっています。
かすがばしという表記も出てきました。
■ダイコクバーガー
第一話に引き続き登場の部員の憩いの場所です。
道路反対側からの風景。
店内でおしゃべりしている風景。
最後のシーンの風景です。
もちろんダイコクバーガーを頂きました!パンズが米粉を使っていてもちもちで美味しかったです!(^-^)
そして、店内には秋元治先生の色紙や、訪れた際の写真も掲示してあって、ファンならでも訪れてじっくりみたいですね!
■鍬山神社
亀岡盆地の成立の伝説がある鍬山神社。太古には泥湖だったが、出雲大神が地元の八神と力を合わせ、水を保津川として抜いたのでできたとのこと。神無月でもこちらの神様たちは出雲に行かなくて良いとなってるそうです。
■北町商店街
部長の実家のカメラ店があると言及があったので念のため訪れてみました。
結論的には、カメラ店はなかったのです。でも、紙屋さん、荒物屋さんと興味深いお店があり楽しめました。
■古世親水公園
最初は城址の付近にあるのかと思ったら、もっと南側でした。
奥には洗い場の建物もあります。この親水公園の隣には保育園があるので、たまにこちらで水に親しんでいるんだろうなって思っていました。
■西岸寺
亀岡城ができる前の丸岡城址にあります。亀岡駅から西側にあります。
石段を登った先からの風景です。
西岸寺を撮影していた千鳥ちゃんの背景の風景。一時停止の点滅信号はこれですね。
■亀岡駅
関西はすでに梅雨入りしていたのですが中休みのためか、晴天に恵まれました。
新しい駅舎
友人らが近づいてくるシーン。
季節によって影の方向が~って確かに(^^)
駅の構内には、歴代駅舎の写真も展示されていました。
第二話の最後のカット。亀岡駅の構内から北側を見た風景です。改札内からしか撮影できません。
■市内の風景
見慣れた風景なのにファインダーを通すと別の様…の風景。
アミティとマツモトの風景では、マツモトの手前に別の建物が建つようで、見えなくなるかも(^_^;;
こちらは亀岡駅の西側にある郵便局前からSEIYUの方向の風景です。
■街中の風景
駅近くのレンタサイクルを借りて、市内をぐるっと回ってみました。
亀岡まつりの山鉾がおさめられているんですね。関西や中部の曳山は幾つか見ているのでこちらも見てみたいですね。
アミティから駅に向かう途中で見かけた御宅。どっしりとした蔵がありますね。
北町商店街で見かけた、三輪自動車。観光用っぽいかな?
引き続き第三話でも訪れてみたいですね。その頃には鍬山神社の紅葉も色づいているので見に行きたいですね!
■(C) 漫画:秋本治
■本ブログでは作品風景の比較研究を目的として画像を引用しています
■文章:Minkyこと、このブログの中の人
■舞台探訪日:2017年6月9日
■履歴:
2017/6/11:作成、写真掲載