:true tears:あいちゃんのお店@高岡

古城公園を後にして、あいちゃんのお店のモデルの“たこ焼き HACHI−HACHI”さんにやってきました。車はお店の道路反対側にある高岡市美術館の駐車場が自由に止めれるのでそこに駐車しました。時間は開店時間11時の少し5分過ぎでちょうど良い時間に来店できました。お店の営業時間は11:00〜20:00のようです。

店に向かって左に向くと、日曜なのに高校生が大勢歩いてしていました、今日は日曜なので模試なのだったのしょうか。こちらの方向には高岡高校があり、“たこ焼き HACHI−HACHI”の右横から入った道の突き当たりにJR氷見線越中中川駅があります。この辺りは高校も多く学校の行き帰りにこのお店は学生の買い食いのメッカになっていそうですね;-) 良い立地条件にあるなぁというのが感想ですね。作品中でも、三代吉がよく立ち寄っていましたし、それを思い出しながら風景も楽しんでいました(^-^)

逆の方向は、古城公園に続く道になります。右側に高岡工芸高校が見えます。桜並木も良いですね。

さて、お店に入ってみました。お店には私の前に二人お客さんがいて、まだ開店して五分なのに、人気があるお店なのだなぁと再認識しました。私は六個入りを注文しました、かなり大玉なのでそれで一人分でちょうどいいです(^^) そして、お店の方に、写真撮影の許可を頂いて、撮影しました。ちょうどこの時間に滑り込んで正解でした、10分後には中高生がだぁっとお店に入っていきましたから(^^;
右手前が待ちスペースで、奥にカウンターとテーブルがあります。このお店は基本お持ち帰りメインのようです。三代吉のようにカウンターで食べるのは常連さんじゃないとやりにくそうですね(^^;

そして、こちらが店の入り口に近い、お会計のレジの方の写真です。このときの店員さんは二人とも男性でしたが、キティちゃんやリロ・アンド・スティッチなどのかなりファンシーなグッズに溢れています(^^) お店の飾りとして男性店員さんがディスプレイしているのか気になりましたが、ここはせっかくあいちゃんのお店に来たということで、あいちゃんのような女性店員さんがいて飾り付けを楽しんでいるんじゃないかなと思うことにしました;-)

一方、待ちスペースには既にいろいろなサイトで紹介されているように、作品の紹介の展示がありました(^-^) 声優の三人娘さんも来店されてサインを残したようですね(^^)

こちらは、あいちゃんのお店のデザイン画です。お店の概観もそっくりですし、店内も実際の間取りにそっくりです(^^) 細かなところでは、待ちスペースの右側の壁にかかっている腕時計型の架け時計?も、店内とデザイン画では全く同じです、うは、すごい(^^) このデザイン画と次の写真と見比べるとわかります;-)


そして、たこ焼きも焼きあがったので、撮影の礼を言ってお店を後にしました。さすがに一人では店内で食べにくいし、学生さんも増えてきたので(^^;
車に戻って、たこ焼きを取り出します。おぉ〜、私の今住んでいる大阪の本場たこ焼きに負けないくらいの堂々とした風格ありますね。

昨日、城端で買い求めて一つ残しておいた“あいちゃん焼き”と、モデルのお店の“たこ焼き”、三代吉がいつもオーダーしている、「喉にカァーとくるやつ」の“コーラ”のコラボですw コーラは本当は店内でオーダーしたかったのだけど、店の前の自販機で確保です(^^)
モデルのお店のたこ焼き、あいちゃん焼き、喉にカァーとくるやつ(コーラ)の三つ揃ったこのセットを三代吉セットと名づけたい!w あと、七越焼きがあれば完璧なんだけどーw
たこ焼きは大玉なのだけど、中までしっかり焼けていて生焼けでなく、タコのサイズもちょうどよく、美味しく頂けました。作品中のように学校の帰り道に寄って、成長期のお腹すき具合を満たすほどよい食べ応えですね。私も中高生の頃の買い食いでたこ焼きをよく食べていたので、懐かしいノスタルジックな思いを思い出せました(*^-^*)