じょうはな座で見たムービーに、西下町(にししもまち)の曳山の紹介がありました。各町によって曳山は異なっていて、西下町の曳山は、諫鼓山と呼ばれているそうです。神像は、中国の伝説的な聖王尭王(ぎょうおう)です。その王は善政を行ったため、民衆が王に諫言を行う際に使う太鼓が一度も使われることがなく、太鼓には鶏が巣を作ったと言う言い伝えがあるそうです。それをモチーフにして出来た江戸時代の曳山だそうです
んで、気になったのが、太鼓に棲んだという雄鶏が、雷轟丸そっくり!?w もしかしてこれが雷轟丸の出展なのかなぁ?と思いを巡らせました(^^) 今回販売されたポスターの中に、曳山の写真も使われているのですが、その曳山は、西下町の諫鼓山でしたしね(^o^)!
ここでも撮影許可を頂けたので、撮影させてもらいました。係員の方が大変お話が大好きな方だったので、歴史の話などをしばらく長話してしまいましたね(^^) true tearsのこともご存知でして、曳山の開催時期の話をわざとに振ってみると、「冬の雪が降る時期に曳山なんて、とんでもないですわ(笑)」と笑っていました;-) 曳山の痛みが確かに余計ありそうだもんなー^^;
これは曳山を先導する、笠鋒だそうです。鶏が描かれていました。
尭王の神像の写真です。
赤いちょうちんにも鶏が描かれています。
雷轟丸に見えるよなぁw 横のはじべた?^^
そして、雷轟丸は飛べました!?
- [史跡]:true tears:1.パネル展示会場
- [史跡]:true tears:2.城端舞台探訪
- [史跡]:true tears:3.麦端踊り(むぎや踊り)
- [史跡]:true tears:4.曳山会館
- [史跡]:true tears:5.夜の高岡古城公園